巳年と申年の相性干支の相性・◎

巳年の人と申年の人は、二つの異なる知恵が結び合う、とくに響き合う組み合わせです。巳は物事を深く掘り下げて本質を見抜き、申は頭の回転の速さと器用さで臨機応変に立ち回ります。互いの賢さを認め合える二人なので、話すほどに考えが磨かれていく関係を築けます。

巳年と申年の相性の判定
相性◎(とくに響き合う組)
根拠支合(陰陽が結び合う組)
巳年五行 火・陰陽 陰
申年五行 金・陰陽 陽
関係支合

相性の根拠

本サイトでは十二支の相性を三合・支合・六冲・六害で判定しており、巳と申は支合に当たります。支合は陰の支と陽の支が一対で結び付く関係で、十二支の中に六組だけあります。巳は陰の火、申は陽の金に属し、陰陽がぴたりと補い合います。五行では火が金を鍛える関係でもあり、巳の内なる熱が申の鋭さを磨いて形に仕上げる組み合わせとして、◎と判定しています。

基本の相性

巳年の人は思慮深く、一つのことを深く追求して物事の本質を見抜く人です。申年の人は器用で多才、新しいことを素早く身につけ、ユーモアで場を明るくする人です。巳がじっくり考えた見立てを話すと、申はすぐにそれを実行に移す方法を思いつきます。反対に、申が次々と出すアイデアの中から、巳はどれが本当に価値のあるものかを見極めます。巳にとって申は、自分の考えを軽やかに形にしてくれる頼もしい相棒で、申にとって巳は、思いつきを深い知恵で裏打ちしてくれる心強い存在です。どちらも頭の回転が速いので、会話がよく弾み、互いに退屈しません。一方で、巳は物事を慎重に進めたく、申は早く次へ移りたいので、進め方の速さには差があります。その差を補い合いとして生かすと、二人の知恵がいっそう生きます。

恋愛の相性

恋愛では、申が楽しい会話で距離を縮め、巳が相手を見極めながらゆっくり心を開いていく形になります。申のユーモアは、本心を見せにくい巳の緊張を自然にほぐします。巳の一途で深い愛情は、身軽に動き回る申にとって、帰ってくる場所のような安心感になります。デートでは、申が話題のスポットや新しい遊びを提案し、巳が二人でじっくり楽しめる場所を選ぶと、変化と落ち着きの両方を味わえます。気をつけたいのは、申の交友関係が広いことに巳が不安を覚える場面です。一緒に暮らすなら、申はその日の出来事を気軽に話し、巳は気になることを胸にためずに口にすると、信頼が揺らぎません。家事は申が手早く片付ける日々の用事を、巳が家計や長期の計画を担うと、無理のない分担になります。

友人としての相性

友人としての巳と申は、知的な会話を心から楽しめる間柄です。申が持ち込む新しい話題に、巳が鋭い視点を返すと、話が思わぬ深さまで広がります。謎解きやボードゲーム、映画の考察など、頭を使う遊びを一緒にすると盛り上がります。申は巳の慎重さをからかいすぎず、巳は申の軽やかさを浅いと決めつけないようにすると、互いを尊敬し合える友情が長く続きます。申が巳を新しい集まりに誘い、巳が申の相談に腰を据えて付き合うと、互いの世界が少しずつ広がります。

仕事での相性

職場では、巳が調査や分析、戦略の立案を受け持ち、申が企画の具体化や交渉、関係者とのやり取りを担う形がよく合います。巳が見抜いた課題の核心を、申が素早く解決策にまとめて動かすと、仕事の質と速さを両立できます。申は途中で別の案件に関心が移りやすいため、巳が要所で進み具合を確かめると、仕事が最後まで仕上がります。互いの得意を言葉で認め合うと、職場でも頼れる名コンビになります。

噛み合う点

この組の良いところは、深さと速さという二種類の知恵がそろっている点です。巳だけでは考え込んで動き出せない場面も、申の機転で一歩を踏み出せます。申だけでは浅く広くなりやすい取り組みも、巳の洞察が加わると確かな成果になります。どちらも相手の賢さを認めているので、意見が違っても感情的になりにくく、建設的に話し合えます。

すれ違いやすい点

すれ違いやすいのは、物事に向き合う速さと、人付き合いの広さです。巳は一つのことをじっくり深めたく、申は次々と新しいことに手を伸ばしたくなります。申の関心がすぐ移る様子を、巳は軽く扱われたように感じることがあります。また、交友の広い申が多くの人と楽しそうにしていると、少数と深く付き合う巳は落ち着かない気持ちになります。どちらも悪気はなく、人との関わり方が違うだけです。

うまく付き合うコツ

うまく付き合うコツは、進め方の速さを前もってすり合わせることです。何かを一緒に始めるときは、巳がじっくり考える期間と、申が素早く試す期間を分けて決めると、互いのペースを守れます。申は出かける予定や会う人を気軽に話しておくと、巳は余計な心配をせずに済みます。巳は申の新しい提案を頭ごなしに退けず、まず面白がってから意見を伝えると、申も耳を傾けやすくなります。月に一度、二人で一つのテーマについて語り合う時間を持つのもよい方法です。

巳年から見た申年

巳年の人から見ると、申年の相手は、自分の考えを軽やかに形にしてくれる頼もしい相棒です。関心が次々に移る様子に戸惑うこともありますが、申のユーモアに触れると、こわばっていた気持ちが自然にほどけます。申の器用さを信頼して任せると、巳の知恵はより大きな成果を生みます。

申年から見た巳年

申年の人から見ると、巳年の相手は、自分の思いつきに深い意味を与えてくれる知恵のある人です。慎重すぎてもどかしく感じる日もありますが、巳の一言で考えの穴に気づく場面が何度もあります。腰を据えて巳の話を聞くと、申の多才さに確かな芯が加わります。

よくある質問

巳年と申年の相性はいいですか?
巳年と申年は、本サイトでは陰陽が結び合う支合の組として、とくに響き合う◎と判定しています。巳の深い洞察力と申の素早い機転という、二種類の知恵が補い合う組です。互いの賢さを認め合うと、話すほどに考えが磨かれる関係を築けます。
巳と申の支合にはどんな意味がありますか?
支合は、陰の支と陽の支が一対で結び付く関係です。巳は陰の火、申は陽の金で、陰陽が補い合ううえに、五行では火が金を鍛える関係にもあります。巳の熱が申の鋭さを磨き、形に仕上げていく組み合わせです。
巳年と申年の恋人で気をつけることは?
交友の広い申と、少数と深く付き合う巳では、人との関わり方に差があることです。申はその日の出来事や会った人を気軽に話し、巳は気になることを胸にためずに伝えると、安心して信頼を深められます。

同じ二人を他の体系で見る

星座・九星・干支は、同じ二人でも組み合わせが変わります。二人の生年月日がわかるなら、相性ツールで星座・九星・干支・宿曜・数秘・日干の相性を一度に確かめられます。

巳年と干支ごとの相性
相手相性根拠
子年○特別な結び付きのない組
丑年◎三合(巳・酉・丑)の組
寅年△六害(支合を妨げる組)
卯年○特別な結び付きのない組
辰年○特別な結び付きのない組
巳年○同じ支どうし
午年○特別な結び付きのない組
未年○特別な結び付きのない組
申年◎支合(陰陽が結び合う組)
酉年◎三合(巳・酉・丑)の組
戌年○特別な結び付きのない組
亥年△六冲(向かい合う支)
申年と干支ごとの相性
相手相性根拠
子年◎三合(申・子・辰)の組
丑年○特別な結び付きのない組
寅年△六冲(向かい合う支)
卯年○特別な結び付きのない組
辰年◎三合(申・子・辰)の組
巳年◎支合(陰陽が結び合う組)
午年○特別な結び付きのない組
未年○特別な結び付きのない組
申年○同じ支どうし
酉年○特別な結び付きのない組
戌年○特別な結び付きのない組
亥年△六害(支合を妨げる組)

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