宿曜の栄親宿曜の相性・◎

宿曜の栄親とは、互いを引き立て合い、一緒にいるほど二人の力が伸びていく関係です。自分から見て1・10・19宿先の相手が栄、8・17・26宿先の相手が親に当たり、本サイトでは◎のとくに響き合う組と定義します。栄と親の立場の違い、距離による表れ方、恋愛や仕事での付き合い方を解説します。

このページの要点

  • 栄親は、自分から見て相手が栄または親に当たる関係です。
  • 栄は1・10・19宿先、親は8・17・26宿先の相手です。
  • 自分から見て栄の相手からは、自分が親に見えます。
  • 栄の相手は自分の力を引き出し、親の相手は親しみを持って支えてくれる存在です。
  • 本サイトの印は◎で、とくに響き合う組と定義します。
  • 近距離ほど日々の付き合いで助け合いがはっきり表れ、遠距離ほど穏やかに表れます。

栄と親、それぞれの立場

栄親は、自分の本命宿から数えて1・10・19宿先の相手を栄、8・17・26宿先の相手を親と呼ぶ関係です。栄は栄えるの栄で、栄に当たる相手は自分の力を引き出し、物事を前に進める勢いを与えてくれます。親は親しむの親で、親に当たる相手は家族のような温かさで寄り添い、自分を安心させてくれる存在です。

栄と親は対になっていて、自分から見て相手が栄なら、相手から見た自分は親になります。たとえば昴宿の人から見ると、1宿先の畢宿の人は栄です。畢宿の人から数えると昴宿は26宿先に当たるので、畢宿の人から見た昴宿の人は親になります。片方が勢いを与え、もう片方が安らぎを与えるという、役割の違う二人が支え合う形が栄親の基本です。

栄親が◎の印である理由

本サイトでは栄親を◎とし、六つの関係の中でとくに響き合う組と定義しています。栄親の二人は、相手の長所を素直に認められ、相手の成功を自分のことのように喜べる関係です。競い合いや張り合いが生まれにくいので、長い時間を一緒に過ごしても気疲れがたまりません。

◎の理由は、助け合いの向きが一方通行にならない点にあります。栄の相手からは活力を受け取り、親の相手を支えることには喜びを感じるので、与えることと受け取ることの釣り合いが自然に取れます。ただし、◎は努力が要らないという意味ではなく、良い流れに乗りやすい組という意味です。

近距離・中距離・遠距離の違い

栄親には三つの距離があり、自分から見て1宿先の栄と8宿先の親が近距離、10宿先の栄と17宿先の親が中距離、19宿先の栄と26宿先の親が遠距離です。距離は見る側で入れ替わり、自分から見て1宿先の栄の相手にとって、自分は26宿先の親、つまり遠距離の親に当たります。中距離の10宿先と17宿先は、どちらから見ても中距離のままです。

近距離の栄親は、助け合いの働きが日々の付き合いにはっきり出て、よく顔を合わせる相手ほど心強さを実感できます。中距離では、困ったときに手を貸し合う程よい距離感が保たれます。遠距離の栄親は、普段は意識しないほど穏やかに表れ、人生の節目で支えになってくれる関係です。

恋愛での栄親の付き合い方

恋愛での栄親は、相手の前で自然体でいられ、互いを高め合える組です。栄の相手と一緒にいると前向きな気持ちが湧き、仕事や趣味にも意欲が出ます。親の相手と一緒にいると肩の力が抜け、弱音も素直に打ち明けられる安心感があります。

栄親の恋愛で気を付けたいのは、居心地のよさに慣れて、相手への関心が薄れていくことです。何も言わなくても大丈夫だと思い込むと、相手の小さな変化や不満を見逃してしまいます。記念日でなくても感謝やねぎらいを言葉にし、二人で新しい体験を取り入れると、穏やかなときめきを保てます。

友人・職場での栄親の付き合い方

友人としての栄親は、相談相手として頼りになる組です。栄の友人は自分の挑戦を後押しし、親の友人は落ち込んだときに話を聞いてくれます。どちらの立場でも、相手の役に立つことを苦にしないので、助け合いが長く続きます。

職場での栄親は、チームを組むと成果が出やすい組み合わせです。自分から見て栄に当たる相手は企画を押し進める推進役として、親に当たる相手は周囲との調整や気配りを担う支え役として、それぞれ頼りになります。仕事を割り振るときは、勢いのある役と支える役を意識して分けると、二人の良さが最も生きます。

栄親の関係を長く保つコツ

栄親の良さを長く保つコツは、相手に頼ることと自分で立つことの釣り合いを意識することです。相性が良い相手ほど、判断を任せきりにしたり、相手の厚意を当然のものと受け取ったりしがちです。自分の役割を自分で果たしたうえで力を借りると、相手も気持ちよく手を貸せます。

また、栄親は二人の間がうまくいく分、周りの人との関係がおろそかになる場面があります。二人の世界に閉じこもらず、共通の友人や同僚とも交流を持つと、栄親の明るい雰囲気が周りにも広がります。良い縁に恵まれたことを喜び、感謝を伝え合う習慣を持つことが、◎の相性を生かす一番の方法です。

早見表

自分の宿から見て、相手の宿がこの関係にあたる組み合わせです。相手の宿の名前から、二人の相性のページに進めます。自分の宿が分からないときは生年月日で調べるで確かめられます。

宿曜の栄親の早見表(自分から見た相手の宿)
自分の宿栄にあたる宿(1宿先・10宿先・19宿先)親にあたる宿(8宿先・17宿先・26宿先)
昴宿畢宿・軫宿・女宿張宿・箕宿・胃宿
畢宿觜宿・角宿・虚宿翼宿・斗宿・昴宿
觜宿参宿・亢宿・危宿軫宿・女宿・畢宿
参宿井宿・氐宿・室宿角宿・虚宿・觜宿
井宿鬼宿・房宿・壁宿亢宿・危宿・参宿
鬼宿柳宿・心宿・奎宿氐宿・室宿・井宿
柳宿星宿・尾宿・婁宿房宿・壁宿・鬼宿
星宿張宿・箕宿・胃宿心宿・奎宿・柳宿
張宿翼宿・斗宿・昴宿尾宿・婁宿・星宿
翼宿軫宿・女宿・畢宿箕宿・胃宿・張宿
軫宿角宿・虚宿・觜宿斗宿・昴宿・翼宿
角宿亢宿・危宿・参宿女宿・畢宿・軫宿
亢宿氐宿・室宿・井宿虚宿・觜宿・角宿
氐宿房宿・壁宿・鬼宿危宿・参宿・亢宿
房宿心宿・奎宿・柳宿室宿・井宿・氐宿
心宿尾宿・婁宿・星宿壁宿・鬼宿・房宿
尾宿箕宿・胃宿・張宿奎宿・柳宿・心宿
箕宿斗宿・昴宿・翼宿婁宿・星宿・尾宿
斗宿女宿・畢宿・軫宿胃宿・張宿・箕宿
女宿虚宿・觜宿・角宿昴宿・翼宿・斗宿
虚宿危宿・参宿・亢宿畢宿・軫宿・女宿
危宿室宿・井宿・氐宿觜宿・角宿・虚宿
室宿壁宿・鬼宿・房宿参宿・亢宿・危宿
壁宿奎宿・柳宿・心宿井宿・氐宿・室宿
奎宿婁宿・星宿・尾宿鬼宿・房宿・壁宿
婁宿胃宿・張宿・箕宿柳宿・心宿・奎宿
胃宿昴宿・翼宿・斗宿星宿・尾宿・婁宿

よくある質問

宿曜で一番相性が良いのは栄親ですか。
本サイトでは、栄親を六つの関係の中でとくに響き合う◎の組と定義しています。互いの長所を認め合い、助け合いの釣り合いが自然に取れるためです。ただし相性の印は付き合い方の目安で、他の関係の縁が浅いという意味ではありません。
栄と親では、どちらの立場が得をしますか。
栄と親に損得の差はありません。栄に当たる相手からは活力や勢いを、親に当たる相手からは安心や支えを受け取ります。立場によって受け取るものの種類が違うだけで、どちらも相手に与えるものを持っています。
遠距離の栄親は相性が弱いのですか。
遠距離の栄親も◎の組で、関係の性質が穏やかに表れる点が近距離との違いです。普段は意識しなくても、大切な場面で頼りになる相手として力を発揮します。距離は相性の強弱ではなく、表れ方の濃さの違いとして読みます。
栄親の相手とすれ違ったときはどうすればよいですか。
まずは相手への感謝を伝え、そのうえで自分の気持ちを言葉にしてみてください。栄親のすれ違いは、相性の良さに頼って言葉を省いたときに生まれます。率直に話す時間を取ると、元の穏やかな関係に戻りやすい組です。

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