宿曜の友衰(遠距離)宿曜の相性・○

宿曜の友衰・遠距離は、自分から見て相手が20宿先か25宿先にいる、気兼ねのなさがさらりと続く関係です。自分には軽やかな付き合いでも、相手から見ると近距離になるため、相手は自分を身近な仲間として強く意識しています。数え方と、離れて暮らす友人や職場、恋愛での付き合い方を解説します。

このページの要点

  • 友衰の遠距離は、自分から見て相手が20宿先(衰)か25宿先(友)にいる関係
  • 20宿先の相手から見ると自分は7宿先で近距離の友、25宿先の相手から見ると自分は2宿先で近距離の衰
  • 本サイトの印は○で、遠距離では気楽さが自分の側にはさらりと表れ、相手の側でははっきり表れる
  • 相手は自分を身近な仲間として強く感じており、自分より付き合いを求める場面が多い
  • 幼なじみや転勤した同期など、離れていても気兼ねなく連絡できる相手として長く続く
  • 恋愛では、肩の力の抜けた関係を保ちつつ、相手の求める連絡の頻度に気を配ると安定する

遠距離の友衰の数え方

遠距離の友衰は、自分の本命宿から二十七宿を先へ数えて、20宿先か25宿先に相手がいる関係です。20宿先の相手は自分から見て衰、25宿先の相手は友にあたります。たとえば觜宿の人にとって室宿の人は20宿先で衰です。25宿先は並びをさかのぼると2つ手前の宿にあたり、亢宿の人にとっては軫宿の人が遠距離の友になります。

相手から数えると、20宿先の相手にとって自分は7宿先の友、25宿先の相手にとって自分は2宿先の衰です。自分から見た遠距離の友衰は、相手から見ると近距離の友衰になります。自分はさらりとした縁として感じ、相手ははっきりした縁として感じている、という差があることを押さえておくと付き合い方が見えてきます。

遠距離での友衰の表れ方

友衰は気楽に付き合える関係で、本サイトでは○の印をつけています。遠距離の自分の側では、その気楽さが控えめに表れ、たまに連絡を取ると懐かしく、気負わずに話せる相手として感じられます。会う回数は少なくても、相手の前では自分を飾らずにいられる点が、この関係の良さです。

相手の側では、近距離の関係として居心地のよさが強く表れます。相手は自分と話すと気持ちがほどける、何でも話せる仲間だと感じており、連絡や誘いも相手から来ることが多くなります。自分にとっては軽い付き合いのつもりでも、相手には大事な関係だと理解しておくと、すれ違いを防げます。

相手が20宿先の衰か25宿先の友かによる違い

自分から見て相手が20宿先の衰なら、相手は自分の気負いを遠くからほどいてくれる存在です。久しぶりに話すと肩の力が抜け、忙しさで張りつめていた気持ちがゆるみます。このとき相手から見た自分は7宿先の友で、相手は自分を気の合う仲間として頼りにしています。

相手が25宿先の友なら、相手は離れていても同じ目線で話せる仲間です。相手から見た自分は2宿先の衰なので、相手は自分といるとくつろげると強く感じており、つい長電話になったり、会うと時間を忘れて話し込んだりします。相手が自分との時間で休めていることを知っておくと、誘いに応える意味が見えてきます。

離れて暮らす友人・家族としての遠距離の友衰

地元に残った幼なじみや、就職で別の街に移った学生時代の友人が遠距離の友衰なら、何年会わなくても気楽に連絡し合える関係になります。帰省のときにふらりと会って、互いの近況を笑いながら話せる相手です。いとこや年の離れたきょうだいなど、離れて暮らす家族がこの関係なら、親には言いにくい話を気軽に相談できます。

相手は自分を身近に感じているので、自分が思う以上に連絡を楽しみにしています。毎回長いやりとりをしなくても、相手の誕生日や引っ越しなどの節目に一言送るだけで、関係が温かく続きます。相手から送られてきた写真や近況には、短くてもよいので反応を返すと、相手の気持ちに応えられます。

恋愛・職場での遠距離の友衰

恋愛では、自分にとっては気楽な相手、相手にとっては一緒にいて安らぐ大切な相手という形になります。自分は連絡の回数が少なくても平気でも、相手はもっと話したいと感じている場合があるので、連絡の頻度について一度話し合っておくと安心です。会えたときは、相手の話をゆっくり聞く時間を取ると、相手の満足感が高まります。

職場では、転勤した同期や、別の支社で働く元同僚、オンラインの会議で時々一緒になる相手などとして関わる組です。気楽に相談できる社外の友人のような存在で、仕事の悩みを話すと気持ちが軽くなります。相手から相談を持ちかけられたら、自分の経験を交えて答えると、相手はとても心強く感じます。

遠距離の友衰と付き合うコツ

遠距離の友衰と付き合うコツは、相手からの誘いや連絡を、自分なりのペースで受け止めて応えることです。相手が求める頻度にすべて合わせると疲れてしまうので、月に一度は自分から声をかける、季節ごとに会う日を決めるなど、無理のない形を見つけると長続きします。

もう一つは、気楽な関係だからこそ、相手の変化に関心を向けることです。転職や引っ越し、新しく始めた趣味など、相手の人生の節目を覚えておいて話題にすると、相手は大切にされていると感じます。気兼ねなさと思いやりを両立させると、遠く離れていても心地よい仲間であり続けられます。

早見表

自分の宿から見て、相手の宿がこの関係にあたる組み合わせです。相手の宿の名前から、二人の相性のページに進めます。自分の宿が分からないときは生年月日で調べるで確かめられます。

よくある質問

宿曜で2つ手前の宿の人との相性はどうですか。
自分の宿から2つ手前の宿の人は、先へ数えると25宿先にあたり、遠距離の友です。相手から見ると自分は2宿先の衰で、近距離の関係になります。本サイトでは○として示す、気楽に付き合える組です。
遠距離の友衰の相手から連絡が多いのはなぜですか。
相手から見ると二人は近距離の友衰にあたり、相手の側では居心地のよさが強く表れるためです。相手は自分を気の合う仲間として身近に感じています。すべてに応えられなくても、ときどき自分から連絡すると、相手は十分に満たされます。
遠距離の友衰は、友人として長続きしますか。
会う回数が少なくても気楽さが損なわれにくいので、長く続く組です。離れて暮らしていても、久しぶりに会えばすぐに打ち解けられます。節目の連絡を欠かさないことが、関係を保ついちばんの支えになります。
遠距離の友衰の恋人との温度差が気になるときは、どうすればよいですか。
温度差は、同じ関係を二人が違う距離で見ていることから生まれます。相手は近距離として関係を強く感じ、自分は遠距離として穏やかに感じているだけで、気持ちの大きさの違いではありません。連絡の頻度や会う間隔を話し合って決めると、互いに無理のない形で付き合えます。

関連ページ