干支の相性早見表|十二支の組み合わせとランキング

干支の相性は、十二支どうしが三合や支合で結ばれる組が最も響き合う◎、向かい合う六冲と支合を妨げる六害の組が△、それ以外の組と同じ干支どうしが○になります。たとえば子年の人なら、丑・辰・申の年の人が◎、午・未の年の人が△で、残りの七つの干支は○です。早見表で二人の干支が交わるところを見て、印と根拠を付き合い方の目安にしてください。

この記事の要点

  • ◎は三合と支合の18組、△は六冲と六害の12組
  • ○は同じ干支どうしと、特別な結び付きのない48組
  • 三合は4つ離れた三つの支、六冲は真向かいの支の組
  • 干支ページの生まれ年は1月1日、命式の年は立春で区切る
  • △の組も、違いを知って役割を分ければ付き合いやすい

干支の相性の決め方(三合・支合・六冲・六害)

干支の相性は、十二支どうしの結び付きを表す四つの決まりで判定します。星占堂では三合と支合を◎、六冲と六害を△とし、どの決まりにも当てはまらない組と同じ干支どうしを○としています。十二支の並びや五行は十二支で確かめられます。

三合:4つ離れた三つの支が結ぶ組

三合は、十二支を円に並べたときに四つずつ離れた三つの支が作る組です。申・子・辰、亥・卯・未、寅・午・戌、巳・酉・丑の四つの組があり、それぞれ水・木・火・金の五行の力をまとめる組として読みます。同じ三合に属する二人は目指す方向が自然にそろい、協力して大きなことに取り組める関係です。

支合:陰陽が結び合う組

支合は、子と丑、寅と亥、卯と戌、辰と酉、巳と申、午と未の六つの組です。陽の支と陰の支が一対になって結び合い、互いに足りないものを補います。三合が同じ目標に向かう仲間なら、支合は性質の違う二人がぴたりと組み合わさる相棒のような関係です。

六冲:真向かいに位置する組

六冲は、円の上で真向かいにある支どうしの組で、子と午、丑と未、寅と申、卯と酉、辰と戌、巳と亥の六つです。正反対の性質を持つので意見がぶつかりやすく、互いに張り合う場面が出てきます。そのぶん相手の存在が刺激になり、自分にない見方を教えてくれる組でもあります。

六害:支合を妨げる組

六害は、子と未、丑と午、寅と巳、卯と辰、申と亥、酉と戌の六つの組です。自分と支合で結び合う相手の、真向かいにいる支との組み合わせで、支合の結び付きを邪魔する関係として読みます。六冲のような正面からの衝突より、小さな誤解や行き違いが重なりやすい組なので、言葉での確認が大切になります。

干支の相性早見表(12×12)と図の見方

下の早見表は、縦に自分の干支、横に相手の干支を並べ、交わるところに星占堂の印を入れたものです。◎が三合か支合、△が六冲か六害、○がそれ以外の組です。どの干支から見ても◎が3つ、△が2つ、○が自分と同じ干支を含めて7つになります。

早見表を図にすると、相性の決まりが形で覚えられます。十二支を時計の文字盤のように、子を一番上に置いて右回りに並べてみてください。

自分の干支から正三角形と真向かいを探すだけで、◎の三つのうち二つと、△の二つのうち一つが見つかります。残りは支合の相手と、その支合の相手の真向かいにある六害の相手です。

干支の相性早見表(縦が自分の干支、横が相手の干支)
自分の干支子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥
子年(ねずみ)○◎○○◎○△△◎○○○
丑年(うし)◎○○○○◎△△○◎○○
寅年(とら)○○○○○△◎○△○◎◎
卯年(うさぎ)○○○○△○○◎○△◎◎
辰年(たつ)◎○○△○○○○◎◎△○
巳年(へび)○◎△○○○○○◎◎○△
午年(うま)△△◎○○○○◎○○◎○
未年(ひつじ)△△○◎○○◎○○○○◎
申年(さる)◎○△○◎◎○○○○○△
酉年(とり)○◎○△◎◎○○○○△○
戌年(いぬ)○○◎◎△○◎○○△○○
亥年(いのしし)○○◎◎○△○◎△○○○

干支の相性ランキング

十二支から二つを選ぶ組み合わせは、同じ干支どうしを含めて78組あります。星占堂の判定で並べると、◎が18組、○が48組、△が12組です。

  1. ◎ 三合の12組と支合の6組(合わせて18組)
  2. ○ 同じ干支どうしの12組と、特別な結び付きのない36組(合わせて48組)
  3. △ 六冲の6組と六害の6組(合わせて12組)

干支ごとに◎と△の相手をまとめると次のとおりです。

ここに挙げていない干支の相手は○です。○のうち同じ干支どうしは、感じ方がよく似た組として、特別な結び付きのない組とは少し違う読み方をします。話が早く通じる心地よさがある一方で、二人とも同じ場面でつまずくので、得意な役を分け合うと関係が安定します。

自分と相手の干支の調べ方(1月1日と立春の境目)

干支の相性を見る前に、二人の干支を正しく確かめておきます。生まれ年の干支は、西暦を12で割った余りで求められ、余りが4なら子、5なら丑、6なら寅と続き、3なら亥になります。2000年生まれなら余りが8で辰年です。

迷いやすいのが、1月1日から節分までに生まれた人です。星占堂の干支のページで示す「〇年生まれ」は、年賀状や日常の会話と同じく1月1日で年を区切ります。一方、四柱推命の年柱や九星気学の本命星は立春を年の始まりとするので、この時期に生まれた人は前の年の干支で見ます。たとえば2000年1月25日生まれの人は、干支のページでは辰年ですが、命式の年柱は1999年の己卯で、十二支は卯になります。

この記事の早見表は、干支のページと同じ1月1日区切りの干支で引くものです。四柱推命で相性を見る場合は、年柱の十二支で表を引き直してください。境目の考え方は立春と年の境目で詳しく説明しています。

干支の相性占いを当たると感じる読み方

干支の相性占いを当たると感じる人もいれば、ぴんとこない人もいます。その差は、年の干支が表すものの広さにあります。年の干支は、同じ年に生まれた人すべてに共通する、いわば世代の土台のようなものです。二人の性格を細かく言い当てるより、物事に向かう大まかな方向や、一緒にいるときの空気感を映すものとして読むと、実感と結び付きます。

もっと個人に近い相性を見たいときは、四柱推命の日柱の十二支どうしを比べる方法があります。日柱の十二支は生まれた日ごとに変わり、本人の身近な人間関係や暮らしの場を表すので、同じ年に生まれた二人でも違いが出ます。年の干支では△でも、日柱の十二支どうしが三合や支合になる二人は、表向きの考え方は違っても、深いところで支え合える組と読めます。命式の柱の見方は命式の三柱で確かめられます。

△の干支の相手と付き合うコツ

早見表で△が出ても、関係を諦める理由にはなりません。△は、すれ違いやすい場面があらかじめ分かっている組という意味です。

干支の相性は、九星や星座の相性と重ねると読みが深まります。干支では△でも星座では◎という二人は、立場や役割ではぶつかっても、気持ちの面では通じ合える組です。重ね方は相性の読み方を参考にしてください。相手との関係に長く悩んでいるときは、印だけで結論を出さず、二人の生年月日を伝えて自分たちの場合を詳しく見てもらうと、どこで歩み寄ればよいかが具体的になります。

よくある質問

干支で一番相性がいい組み合わせはどれですか?

星占堂の判定では、三合で結ばれる組と支合で結ばれる組の合わせて18組が◎で、最も響き合う組です。三合は申・子・辰のように四つずつ離れた三つの支、支合は子と丑のように陰陽が結び合う二つの支です。18組の間には順位の差をつけていません。

干支の相性が悪い組み合わせはありますか?

星占堂では悪い相性という言い方をせず、六冲と六害の12組を△として示しています。六冲は子と午のように真向かいの支、六害は子と未のように支合を妨げる支の組です。違いがはっきりしている組なので、役割を分けたり確認の言葉を増やしたりすると付き合いやすくなります。

1月生まれの人の干支はどちらで見ればいいですか?

年賀状や干支のページで見る生まれ年の干支は、1月1日で区切ったもので見ます。四柱推命や九星気学では立春が年の境目なので、1月1日から節分までに生まれた人は前の年の干支を使います。この記事の早見表は、1月1日で区切った干支で引いてください。

同じ干支どうしの相性はどうですか?

同じ干支どうしは○で、自然に付き合える組です。感じ方や物事への向かい方がよく似ているので、説明しなくても話が通じます。苦手な場面も重なるので、どちらが何を受け持つかを分けておくと、似た者どうしの良さが生きます。

干支の相性占いは当たりますか?

年の干支は同じ年に生まれた人に共通するものなので、二人の細かな性格まで言い当てるものではありません。一緒にいるときの空気感や、物事に向かう大まかな方向が合うかどうかを見る物差しとして読むと、実感と結び付きます。より個人に近い相性は、四柱推命の日柱の十二支どうしで見られます。

あわせて読みたい

相性の記事

相性の記事をすべて見る 読みもの一覧