12月生まれは何座?いて座とやぎ座の境目

12月生まれの星座は、12月1日〜21日生まれがいて座、12月23日〜31日生まれがやぎ座です。生まれ年によって星座が変わるのは12月22日だけで、1926〜2036年の111年では62年がやぎ座、49年がいて座でした。22日生まれの人は、その年の冬至が正午より前だったか後だったかで星座が決まります。

この記事の要点

  • 12月1日〜21日生まれは、どの年に生まれてもいて座
  • 12月23日〜31日生まれは、どの年に生まれてもやぎ座
  • 22日は111年中62年がやぎ座、49年がいて座
  • 境目は冬至の瞬間で、数分の差で星座が分かれる年もある
  • 2027〜2036年は、22日生まれが毎年やぎ座

12月生まれの星座はいて座とやぎ座

12月生まれの人の太陽星座は、いて座かやぎ座のどちらかです。太陽は11月22日ごろにいて座へ入り、12月22日ごろの冬至にやぎ座へ移ります。12月はひと月のうち約3週間がいて座、最後の10日ほどがやぎ座にあたります。

1926〜2036年の111年分を、星占堂が天文計算で一日ずつ判定すると、結果は次のとおりです。

年によって星座が入れ替わるのは、12月22日の一日だけです。21日までに生まれた人はいて座、23日以降に生まれた人はやぎ座と、生まれ年を気にせずに決められます。22日生まれの人だけが、生まれ年を確かめる必要があります。

12月生まれの星座が切り替わる日と年による違い

やぎ座の始まりは、二十四節気の冬至と同じ瞬間です。冬至は太陽の黄経が270度に達した時点で、北半球では一年でもっとも昼が短くなるころにあたります。冬至の時刻は、平年ごとに6時間ほど遅れ、うるう年をはさむと前に戻るという動きを繰り返しながら、年ごとに少しずつずれていきます。

判定の基準は、生まれた日の正午(日本時間)に太陽がどちらの星座にあったかです。冬至の瞬間が12月22日の正午より前なら22日生まれはやぎ座、正午より後ならいて座です。2026年の冬至は12月22日5時50分なので、22日生まれはやぎ座です。2027年は冬至が12月22日11時42分で、正午の18分前に太陽がやぎ座へ入るため、22日生まれはやぎ座になります。

年代別に見ると、22日生まれがやぎ座になる年は時代とともに増えています。1955年まではうるう年だけ、1956〜1993年はうるう年とその翌年がやぎ座でした。1994年以降はいて座になる年が4年に1度まで減り、2027〜2036年は10年続けて22日生まれがやぎ座です。

12月22日生まれの星座(1926〜2036年、正午の太陽で判定)
生まれ年12月22日がやぎ座の年12月22日がいて座の年
1926〜1955年うるう年の7年(1928・1932・1936・1940・1944・1948・1952年)うるう年以外の23年
1956〜1993年うるう年とその翌年の20年(1956・1957・1960・1961年…1992・1993年)うるう年の2年後と3年後の18年(1958・1959・1962・1963年…1990・1991年)
1994〜2026年下記以外の25年1995・1999・2003・2007・2011・2015・2019・2023年の8年
2027〜2036年10年すべてなし

12月22日生まれの星座の調べ方

12月22日に生まれた人は、次の手順で自分の星座を確かめてください。

  1. 生まれ年を確かめる。22日生まれは年によって星座が変わるので、月日だけでは判断できません。
  2. 上の表で、自分の生まれ年がやぎ座の年かいて座の年かを見る。
  3. 年別の誕生日ページで確かめる。たとえば2023年12月22日のページでは、この日の太陽星座がいて座と出ます。2023年の冬至は12月22日12時27分で、正午の27分後だったからです。
  4. 生年月日で調べるに生年月日を入れ、本命星や数秘と一緒に確かめる。

冬至の時刻が正午のすぐ近くに来る年は、出生時刻によって太陽の位置が変わります。たとえば1990年の冬至は12月22日12時6分で、正午判定ではいて座ですが、12時6分より後に生まれた人の太陽はやぎ座にあります。出生時刻が分かる人は時刻を手がかりに隣の星座も読み比べ、分からない人は正午判定の星座を自分の星座として使ってください。

冬至と12月生まれの暦

冬至は、太陽の力がもっとも弱まり、翌日から再び日が伸び始める節目です。古くから「一陽来復」と呼ばれ、陰が極まって陽が戻り始める、物事の再出発の日と考えられてきました。やぎ座がこの冬至から始まることは、厳しい季節に目標を据えて一歩ずつ登っていく、やぎ座の粘り強さと重ねて読まれます。

冬至は祝日ではないため、カレンダーに印がないことも多い節気です。冬至の日付は12月22日の年がほとんどですが、21日や23日になる年もあります。1926〜2036年で冬至の日付が12月21日だった年は14回ありましたが、いずれも冬至の瞬間が午後や夜だったので、21日生まれは毎年いて座です。

四柱推命では、12月6日〜8日ごろの大雪が月の区切りで、大雪より前の生まれは亥の月、大雪より後の生まれは子の月です。冬至は中気なので、星座は変わっても四柱推命の月は変わりません。九星気学の本命星も立春で切り替わるため、12月生まれの人は生まれた年の本命星をそのまま使います。

いて座とやぎ座の性格の要点

星座が決まったら、それぞれの性格の要点を押さえておきましょう。

いて座は、弓を引き絞る半人半馬の姿に、探究と自由、遠い世界への憧れを込めた星座です。元素は火、区分は柔軟宮で、物事を広げる木星が支配星です。知らない世界へ向かって心を開く楽観と好奇心が性格の核で、大きな視野と、人に希望を語れる明るさが持ち味です。束縛のない場でこそ誠実さを発揮するので、自由を認めてくれる相手と長く続きます。

やぎ座は、険しい岩山を登る山羊の姿に、達成と責任、忍耐を込めた星座です。元素は地、区分は活動宮で、規律と時間を司る土星が支配星です。目標に向かって一段ずつ登り続ける粘り強さが核で、現実を見据えた計画力と、引き受けたことをやり遂げる責任感に優れています。若いうちは堅く見られがちでも、年齢を重ねるほど余裕と魅力が増していきます。

いて座が遠くの的に向かって矢を放つ人なら、やぎ座は足元を確かめながら頂上を目指す人です。同じ目標を持っても、いて座は勢いと理想で、やぎ座は計画と継続で近づいていきます。

境目生まれは木星と土星の両方を読む

12月22日前後に生まれた人は、判定された星座を軸にしながら、隣の星座の説明にも心当たりを覚えることが多いはずです。いて座の支配星は広げる力の木星、やぎ座の支配星は形にする力の土星で、支配星の上でも二つの星座は対になる性質を持っています。

いて座の終わりに生まれた人は、理想や夢を語るだけでなく、それを現実の計画に落とし込む堅実さを持ち合わせていることがよくあります。反対に、やぎ座の始まりに生まれた人は、着実さの中に、思い切って新しい分野へ踏み出す冒険心をのぞかせます。どちらの星座と判定されても、広げる力と固める力の両方を使える点が、境目生まれの強みです。

自分の星座が分かったら、性格だけでなく、相性や一年の運勢も星座ごとに読めるようになります。星座の説明を読んでもしっくりこないときや、迷っていることを整理したいときは、生年月日を伝えて自分の場合を詳しく見てもらうと、一人で考えるより早く答えに近づけます。

よくある質問

12月22日生まれは何座ですか?

12月22日生まれは、生まれ年によっていて座とやぎ座に分かれます。1926〜2036年では62年がやぎ座、49年がいて座で、新しい年代ほどやぎ座の年が増えています。2027〜2036年の22日生まれは、10年続けてやぎ座です。

12月21日生まれがやぎ座になることはありますか?

1926〜2036年の範囲では、12月21日生まれは毎年いて座です。冬至が12月21日に来る年もありますが、その瞬間はいずれも午後か夜なので、21日の正午の太陽はまだいて座にあります。冬至の瞬間より後の時刻に生まれた人だけ、時刻まで見るとやぎ座になります。

12月23日生まれは何座ですか?

12月23日生まれは、どの年に生まれてもやぎ座です。冬至の日付が12月23日になった年もありましたが、どれも午前6時より前の時刻だったので、23日の正午には太陽がやぎ座に入っていました。

冬至の日に生まれたらやぎ座ですか?

冬至の日に生まれても、冬至の瞬間が正午より後ならいて座です。2023年の冬至は12月22日12時27分だったので、この日生まれは星占堂の判定でいて座になります。冬至の瞬間が午前中なら、その日生まれはやぎ座です。

あわせて読みたい

性格・誕生日の記事

性格・誕生日の記事をすべて見る 読みもの一覧