五黄土星の申年生まれの性格|男女の特徴

五黄土星の申年生まれは、目標を決めたらぶらさない五黄土星の意志の強さと、状況に合わせてやり方を変える申の器用さを兼ね備えた人です。重みのある頼もしさと場を明るくするユーモアが同居しているので、厳しい場面でも空気を和らげながら皆を引っ張れます。1932年・1968年・2004年の立春から翌年の節分までに生まれた人が該当します。

この記事の要点

  • 1932・1968・2004年の立春から翌年の節分生まれが該当
  • 目標はぶらさず、やり方は柔軟に変える頼れる実務家
  • ユーモアで場をほぐしつつ、最後は自分が締めくくる
  • 何でもこなせるぶん、仕事も人の悩みも抱え込みやすい
  • 九星の◎は六白・七赤・九紫、干支の◎は子・辰・巳

五黄土星×申年(さる年)の組み合わせになる生まれ年

五黄土星の申年生まれにあたるのは、1932年・1968年・2004年に生まれた人です。9年で巡る九星と12年で巡る十二支が、五黄土星と申の組で再び出会うまでには36年かかります。どの年も、立春から翌年の節分までが範囲です。

星占堂は生まれた日の正午に立春を迎えていたかどうかで年を分けるため、日付で表すと次の期間になります。

1968年は立春が2月5日の未明、2004年は2月4日の夜だったため、どちらの年も2月4日生まれの人は前年の六白金星です。また1968年1月生まれの人は、日常の干支では申年でも、九星気学では六白金星の未の年として読みます。反対に1969年1月生まれの人は、干支の上では酉年ですが、本命星は五黄土星、九星気学の年の干支は申にあたります。

五黄土星と申年が合わさった性格

五黄土星は九星の真ん中に位置し、すべてを受け止めて動かす帝王の星です。申は猿を動物にあてる金の支で、頭の回転の速さと器用さを表します。重々しい五黄土星と身軽な申は一見正反対ですが、重なると「芯は動かず、手足はよく動く」人になります。

五行では、五黄土星の土が申の金を生む関係です。土の中で育った鉱石が掘り出されて道具になるように、五黄土星の大きな力が、申の機転と技術を通して形のある成果になります。構想だけで終わらせず、手持ちの手段をうまく組み合わせて実現させるのが、この組み合わせの強みです。

ふだんは明るく話しやすい人です。冗談で場を和ませ、初対面の人とも気さくに話します。ところが話し合いが行き詰まると表情が変わり、「じゃあ、こうしよう」と結論を出して全員を動かします。親しみやすさと統率力の切り替えが速いので、周りは安心してついていけます。

気をつけたいのは、器用さゆえに何でも引き受けてしまうことです。五黄土星は頼られると断れず、申はたいていのことをこなせるため、気づけば仕事も人の相談も一人で抱えています。引き受ける前に「自分でなくてもできることか」を一度考える癖をつけると、本当に力を注ぐべきことに集中できます。

五黄土星と申年の性格の重なり方
場面五黄土星の面申年の面合わさった表れ方
ふだんの雰囲気どっしりとして存在感がある明るくユーモアがある話しやすいのに頼もしい
問題が起きたとき腹をくくって立て直す手持ちの手段で切り抜ける動じずに別の手を次々と打つ
目標への向き合い方決めた道を最後まで歩く興味が移りやすい目標は変えず、方法を柔軟に変える
人付き合い面倒見がよく頼られる社交的で人脈が広い広い人脈の中で相談役になる
誤解されやすい点頑固で近寄りがたい要領がいいだけに見える軽く見えて実は頑固、と驚かれる

五黄土星の申年生まれの男性・女性の特徴

五黄土星の申年生まれの親しみやすさと頼もしさは、男女どちらにも共通していますが、周りからの見え方には少し違いがあります。

五黄土星の申年生まれの男性

五黄土星の申年生まれの男性は、面白くて頼れる兄貴分として周りに人が集まります。飲み会では場を盛り上げ、仕事では難しい交渉をまとめてくる、という二つの顔を自然に使い分けます。新しい道具や仕組みにもすぐ慣れ、職場の改善を引っ張ることも多い人です。

一方で、冗談の多さから本気度が伝わりにくい面があります。大事な約束や決意は、軽口を交えずに一度はっきり言い切ると、周りの受け止め方が変わります。

五黄土星の申年生まれの女性

五黄土星の申年生まれの女性は、明るい社交性と、いざというときの肝の据わり方をあわせ持ちます。友人の集まりでは話題を回す役、トラブルが起きたときには真っ先に解決策を出す役を担い、「あの人がいれば何とかなる」と頼られます。

多才で何でもこなせるため、家庭でも職場でも役割が集まりすぎることがあります。手放せる用事は思い切って人に任せ、自分のための時間を先に予定へ組み込むと、明るさが長続きします。

恋愛での表れ方

恋愛は、楽しい会話から始まることが多い組み合わせです。相手の話に合わせて話題を広げ、笑い合ううちに距離が縮まります。ところが本気になると、五黄土星らしい一途さが前に出て、相手を守ることに力を注ぎます。

好意のサインは、相手のために段取りを整えて動くことです。行きたいと言っていた店を予約しておく、相手の困りごとを解決する方法を調べてくるなど、器用さを相手のために使います。気軽な誘いに見えても、準備の細かさに本気が表れています。

すれ違いが起きやすいのは、真剣な話し合いの場面です。照れくささから冗談でかわしたり、話し合う前に自分で結論を出してしまったりすると、相手は置いていかれた気持ちになります。大事な話のときは軽口を控え、相手の考えを最後まで聞いてから自分の案を出す順番にすると、頼もしさが誠実さとして伝わります。

恋人や結婚相手としての姿は、申年の男性の恋愛や五黄土星の結婚でも詳しく読めます。

仕事での表れ方

仕事では、大きな目標を掲げ、それを現実の手段に落とし込む役割で力を出します。予算や人手が足りない中でも、手持ちの資源をうまく組み合わせて結果を出すので、難しい案件ほど指名されます。

力を発揮しやすい仕事の例です。

同じ作業の繰り返しが続くと飽きやすいため、作業そのものを改善する工夫を自分に課すと集中が続きます。また、部下に任せた仕事を自分で直してしまう癖が出やすいので、任せたら結果を待つ時間を意識的に取ると、組織全体の力が上がります。

身近な五黄土星の申年生まれとの付き合い方と相性

身近にこの組み合わせの人がいるなら、遠慮せずに率直に話すのが近道です。冗談が多くても中身は真剣なので、相談ごとは要点をはっきり伝えると、驚くほど親身に動いてくれます。反対に、陰で調子を合わせる態度には敏感で、一度信頼を失うと距離を置かれます。

相性を九星で見ると、五黄土星から生まれる金の六白金星・七赤金星、五黄土星を育てる九紫火星が◎です。申と同じ金の五行を持つ六白金星・七赤金星の人とは、話のテンポもかみ合います。干支では、申・子・辰の三合にあたる子年と辰年、支合の巳年が◎、寅年(六冲)と亥年(六害)が△です。

△の相手とも、違いを知っていれば役割を分けてうまく付き合えます。職場や家庭で特定の人との関係に悩むときは、一人で抱えず、二人の生年月日をもとに詳しく見てもらうと、関わり方の糸口が見つかります。

よくある質問

五黄土星の申年は何年生まれですか?

1932年・1968年・2004年の、立春から翌年の節分までに生まれた人です。日付で示すと、1968年2月5日から1969年2月3日まで、2004年2月5日から2005年2月3日までです。1968年は立春が2月5日の未明、2004年は2月4日の夜だったため、2月4日生まれの人は前年の六白金星になります。

五黄土星の申年の女性はどんな性格ですか?

明るい社交性と、いざというときの肝の据わり方をあわせ持つ女性です。集まりでは話題を回し、トラブルの場面では真っ先に解決策を出すので、周りから頼られます。役割が集まりすぎやすいので、手放せる用事を人に任せると明るさが長続きします。

五黄土星の申年の男性はどんな性格ですか?

場を盛り上げる面白さと、難しい交渉をまとめる頼もしさを使い分ける男性です。新しい仕組みにもすぐ慣れ、職場の改善を引っ張ります。冗談が多いぶん本気が伝わりにくいので、大事な場面では言い切る姿勢を見せると信頼が深まります。

1969年1月生まれは五黄土星の申年ですか?

九星気学の数え方では、五黄土星の申年です。1969年の立春は2月4日の朝なので、1969年1月1日から2月3日までに生まれた人は前年の五黄土星で、年の干支も申として読みます。年賀状などの1月1日区切りでは酉年になるので、読む記事がどちらの数え方かに合わせてください。

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