七赤金星の恋愛傾向|恋の進め方と好きになるタイプ

七赤金星の恋愛傾向は、食事や会話を楽しむうちに自然と距離が縮まり、相手を喜ばせることで愛情を示す華やかな恋です。社交的で誰とでも打ち解けるため軽く見られがちですが、本命には楽しさだけでなく、真剣な顔や悩みも見せるようになります。楽しさを大切にしながら、大事な話から逃げない姿勢を持つと、恋は深く長く続きます。

この記事の要点

  • 恋は楽しい会話や食事から始まり、自然に距離が縮まる
  • 惹かれるのは、笑いのツボが合い、楽しみを分かち合える人
  • 愛情は、相手を喜ばせる計画やサービス精神で示す
  • 深刻な話を避ける癖が、恋のすれ違いを生みやすい
  • 相性の◎は一白水星・二黒土星・五黄土星・八白土星

七赤金星の恋愛の基本的な傾向

七赤金星は五行の金に属し、九星では沢を象徴する星です。沢は水をたたえて生き物を潤し、人が集まって憩う場所になります。人を楽しませ、場をなごませる喜びが、七赤金星の核にあります。

恋の場面では、この性質が華やかな魅力として表れます。七赤金星は、かしこまった出会いより、気軽な食事やお茶の席で相手と笑い合ううちに親しくなるのが得意です。話し上手で聞き上手、相手の好きな話題を見つけて会話を広げるので、一緒にいる人は自然と心を開きます。

また、美しいものやおいしいものを味わう感性に優れているため、恋人と過ごす時間も心地よく彩ります。季節の味覚を一緒に楽しむ、雰囲気のよい店を見つけて連れて行くなど、二人の毎日に小さな楽しみを散りばめるのが七赤金星らしい愛し方です。

七赤金星かどうかは、立春で区切った生まれ年の本命星で確かめます。1966年・1975年・1984年・1993年・2002年の立春から翌年の節分までの生まれが七赤金星にあたります。

七赤金星が好きになりやすいタイプ

七赤金星は、一緒にいて楽しい人、そして楽しさの先にある安心をくれる人に惹かれます。心が動きやすいのは、次のような相手です。

たとえば、大勢の飲み会で場を盛り上げたあと、帰り道に「今日は盛り上げてくれてありがとう」と一言かけてくれる人がいると、七赤金星はその人のことが忘れられなくなります。サービス精神の裏にある気づかいを、そっと受け止めてくれる相手に弱い星です。

反対に、会話が一方通行の人や、楽しむことを軽く見る人とは、気持ちが長続きしません。七赤金星にとって楽しい時間は、人とのつながりを深めるための大切なものだからです。

恋をしたときの七赤金星の態度

七赤金星は誰にでも感じよく接するため、恋をしても周りからは分かりにくい星です。けれども、本命への接し方には特別な変化が表れます。

片思いのときの態度

片思い中の七赤金星は、相手と会う口実を上手につくります。「新しくできたパン屋、気にならない?」と軽やかに誘い、会話の中で相手の好きな物や行きたい場所を探ります。相手のSNSの投稿にこまめに反応したり、相手が好きだと言っていた物をさりげなく贈ったりするのも、好意の表れです。

告白は、雰囲気のよい店や景色のきれいな場所など、ムードを大切にした場面を選ぶことが多い星です。言葉選びも巧みで、相手が受け取りやすい形で気持ちを伝えます。

付き合ってからの態度

恋人になった七赤金星は、相手を喜ばせるための企画係のような存在になります。誕生日には相手の好みを考え抜いた贈り物を用意し、何でもない休日にも小さなサプライズを仕込みます。相手が喜ぶ顔を見ることが、七赤金星にとって何よりの楽しみです。

本命の相手にだけ見せるのは、明るさの奥にある素顔です。人前では冗談ばかりの七赤金星が、二人きりのときに仕事の不安や将来の迷いを打ち明けるようになったら、深く心を許している証拠です。

七赤金星が恋愛でつまずきやすい点

七赤金星の恋のつまずきは、楽しさを大切にする姿勢が行きすぎたときに起こります。よくあるのは次のような場面です。

とくに二つ目は、相手に「大事なことを話し合えない人」と思われる原因になります。七赤金星にとって重い話は苦手でも、避け続けるほど相手の不安は大きくなります。話し合いが必要なときは、「この話は真面目に聞きたい」と前置きしてから、笑わずに相手の目を見て聞いてみてください。それだけで、七赤金星の誠実さは相手に伝わります。

恋人の不安には、行動で特別扱いを示すのが効きます。異性の友人との予定を前もって伝える、恋人との約束を最優先にするなど、ほかの人との違いを見える形にしてください。楽しく振る舞うことに疲れたときは、一人で静かに過ごす時間をとるか、気兼ねなく話せる人に胸の内を聞いてもらうと、明るさが自然に戻ってきます。

恋愛で七赤金星と相性のよい九星

星占堂の九星の相性は、五行どうしが生み合う相生、同じ五行の比和、抑え合う相剋で判定します。七赤金星と◎(とくに響き合う組)になるのは、一白水星・二黒土星・五黄土星・八白土星の四つです。

沢の水が流れ込む先にあたるのが一白水星で、金が水を生む関係から、七赤金星が相手を潤す役になります。七赤金星の明るい会話が、口数の少ない一白水星の心をほぐし、その相手から深い信頼が返ってきます。一方、土の星である二黒土星・五黄土星・八白土星は、土が金を生む関係で七赤金星を育ててくれる相手です。土の星の堅実さが、楽しさを優先しがちな七赤金星の暮らしに落ち着きを与えてくれます。

○(自然に付き合える組)は、同じ金の仲間の六白金星と、七赤金星どうしの組み合わせです。△(違いを意識すると付き合いやすい組)には、三碧木星・四緑木星・九紫火星の三つが入ります。木の星とは会話のテンポは合っても言葉の受け取り方に差が出やすく、九紫火星とは華やかさどうしで主役を取り合う場面があります。違いを知っておけば、△は付き合い方の工夫を教えてくれる目安になります。判定の詳しい読み方は相性の読み方を見てください。

七赤金星と九星の恋愛の相性(星占堂の判定)
相手の九星相性五行の関係恋での付き合い方
一白水星◎金が水を生む(七赤金星が支える)明るい会話で相手の心をほぐし、静かな信頼を受け取る
二黒土星◎土が金を生む(二黒土星が支える)尽くしてくれる相手に、楽しい時間でお返しをする
五黄土星◎土が金を生む(五黄土星が支える)頼もしい相手に守られ、のびのびと素顔を出せる
八白土星◎土が金を生む(八白土星が支える)堅実な相手が暮らしを整え、七赤金星が彩りを添える
六白金星○同じ金どうしの比和誠実な相手の真面目さを、冗談で軽く扱わない
七赤金星○同じ七赤金星どうしの比和楽しさは抜群。お金や将来の話は時間を決めてする
三碧木星△金が木を剋す(七赤金星が抑える)テンポは合う。巧みな言葉で相手を言い負かさない
四緑木星△金が木を剋す(七赤金星が抑える)どちらも人付き合いが広い。交友の線引きを共有する
九紫火星△火が金を剋す(九紫火星が抑える)華やかな二人。相手が主役になる場面を譲る

七赤金星は恋愛で軽い?本気の見分け方と月命星

七赤金星は社交的で愛想がよいため、「軽い」「本気でない」と見られることがあります。けれども、明るく振る舞うのは相手を楽しませたいという思いやりからで、大切な相手や約束には真剣に向き合う星です。冗談の多さも、相手の緊張をほぐすための気配りの一つです。

本気かどうかを見分けるには、楽しさの外側に目を向けてください。本命の相手には、自分の弱みや将来の不安といった、楽しくない話もするようになります。また、約束の日時を守る、相手の家族や友人の話に関心を持つといった、地道な誠実さが見えてきたら、遊びではない証拠です。

明るさの奥にある気持ちの動きは、生まれた月で決まる月命星を見ると読み取れます。本命星が七赤金星でも、月命星が八白土星なら、内側はどっしりと慎重で、関係を長く守ることを大切にします。月命星が四緑木星なら、相手を思いやるあまり本音を言えずに迷う面があります。華やかな顔の奥にある本音をつかみたいときは、二人の本命星と月命星を合わせて自分たちの場合を詳しく見てもらうと、具体的な手がかりが見えてきます。

七赤金星との恋を進めるためにできること

七赤金星との恋を進めるには、楽しい時間を一緒に味わいながら、明るさの奥にある素顔を受け止める姿勢が大切です。

七赤金星に好意を持っているなら、次のような関わり方が届きます。

  1. 誘われたら、行き先の候補を一緒に楽しそうに選ぶ
  2. 相手の冗談に笑うだけでなく、自分からも楽しい話題を持っていく
  3. 盛り上げ役に回った日は、帰り際に「ありがとう」と労う
  4. 相手が真面目な話を始めたら、茶化さずに最後まで聞く

自分が七赤金星で、恋人との大事な話を避けてしまうなら、月に一度だけ、二人のこれからについて話す時間を決めておくと気が楽になります。決まった時間があれば、普段は楽しさを大切にしたまま、必要な話もきちんとできます。

よくある質問

七赤金星は好きな人にどんな態度をとりますか?

七赤金星は好きな人を気軽な食事やお茶に誘い、会話の中で相手の好みを探ります。相手の投稿にこまめに反応する、好きだと言っていた物を贈るといった行動も好意の表れです。二人きりのときに弱音や将来の話をするようになったら、本気の証拠です。

七赤金星は恋愛で軽い人ですか?

七赤金星は誰にでも感じよく接するため軽く見られがちですが、それは相手を楽しませたい思いやりの表れです。大切な相手や約束には真剣に向き合います。本命には楽しい顔だけでなく、悩みや迷いといった素顔も見せるのが違いです。

七赤金星と相性のよい九星は何ですか?

◎は一白水星・二黒土星・五黄土星・八白土星の四つで、これが星占堂の判定です。七赤金星が潤す側に回るのが一白水星、七赤金星を育てる側に回るのが土の三つの星です。○は六白金星と七赤金星どうし、△は三碧木星・四緑木星・九紫火星です。

七赤金星の恋人が真剣な話を避けるときはどうすればいいですか?

七赤金星は場の空気を明るく保ちたい気持ちが強く、重い話になると冗談でかわしてしまうことがあります。責めるより、「大事なことだから、ちゃんと聞いてほしい」と前置きして時間をとってもらうのが効きます。落ち着いて話せる店や時間を選ぶと、七赤金星も向き合いやすくなります。

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