巳年の男性の恋愛傾向と好きなタイプ|相性のよい干支

巳年の男性は、好きな女性ができても態度にはほとんど出さず、時間をかけて相手を確かめてから本気になります。惹かれるのは、落ち着いて深い話ができ、人の秘密を守れる芯のある女性です。干支の相性では申年・酉年・丑年の女性が◎、亥年と寅年の女性は△で、ペースの違いを理解すると関係が安定します。

この記事の要点

  • 好意は表情でなく、相手を深く知ろうとする関心に出る
  • 惹かれるのは落ち着きがあり、口が堅く、芯のある女性
  • 相性は支合の申年、三合の酉年・丑年の女性が◎
  • 本命には一途だが、不安が詮索や沈黙に変わりやすい
  • 亥年・寅年の女性とは、決断と話し合いの速さをすり合わせる

巳年の男性の恋愛スタイル

巳は蛇を動物にあてる十二支の六番目の支で、火の五行に属します。表面は静かでも内に熱を秘めた支で、巳年生まれの男性の恋はまさにその性質どおりに進みます。基本の性格は巳年生まれの性格で確かめられます。

巳年の男性は、一目ぼれで突っ走ることがほとんどありません。気になる女性がいると、周りの人への接し方、仕事への向き合い方、話の筋が通っているかを、時間をかけて観察します。彼の中でこの人ならと結論が出るまで、二人きりの食事に誘うのが数か月先になることも珍しくありません。

本気になってからは一途です。付き合う相手を次々に変えることはなく、一人の女性と長い時間をかけて関係を深めようとします。記念日の店を何週間も前から調べておく、彼女が欲しがっていた本を覚えていて贈るといった、準備と記憶の中に愛情が表れます。

その深さは、裏返すと独占欲にもなります。彼女の交友関係が気になっても口には出さず、心の中で疑いを育ててしまうのが巳年の男性の弱点です。恋愛中の彼を理解するには、言葉の少なさの奥にある、この静かな熱量を知っておくことが欠かせません。

巳年の男性が惹かれる女性のタイプ(好きなタイプ)

巳年の男性の好きなタイプは、華やかさより落ち着きを感じさせる女性です。彼が恋人に何より求めるのは、安心して本音を話せる相手であることです。

落ち着いて深い話ができる女性

話題の店の話より、仕事観や人生で大事にしていることを語り合える女性に心が動きます。彼が持ち出した少し難しい話題に、興味を持って質問を返してくれる人がいると、巳年の男性は一気に関心を強めます。

口が堅く、人の秘密を守れる女性

巳年の男性は、自分の内側を見せる相手を慎重に選びます。人のうわさ話を広める女性には、どれだけ外見に惹かれても心を許しません。打ち明けた話を誰にも言わずにいてくれた、という経験が、彼にとって何よりの信頼の証になります。

自分の世界を持っている女性

彼に頼りきらず、仕事や趣味に打ち込んでいる女性を尊敬します。互いに一人の時間を楽しめる関係のほうが、巳年の男性は気持ちが安定し、そのぶん二人で過ごす時間を大切にします。

苦手な女性

気持ちを試す駆け引きをする女性、言うことが日によって変わる女性は苦手です。ほかの男性の話で嫉妬を誘うような態度は、彼の疑いに火をつけ、関係そのものを遠ざけます。

巳年の男性と相性のよい干支(三合・支合)

巳年の男性にとって◎の相手は、支合の申年、三合の酉年と丑年の女性です。三合は三つの支が一つの五行にまとまる組、支合は陰と陽の支が一対で引き合う組で、星占堂ではこの二つを最も結び付きの強い相性として扱います。

申年の女性とは、陰陽が結び合う支合の組です。話題が豊富で笑いの多い申年の女性は、口数の少ない巳年の男性を自然に会話へ引き込みます。彼のほうは、彼女の思いつきを最後まで聞き、実現する筋道を一緒に考えます。社交的な彼女の交友関係に彼が不安を覚えたら、予定を先に話してもらう約束をしておくと落ち着きます。

酉年と丑年の女性とは、巳・酉・丑で金の力を形づくる三合の仲間です。酉年の女性の几帳面さと美意識は、細部にこだわる巳年の男性と波長が合います。丑年の女性の我慢強く着実な姿勢は、彼が求める安心感そのものです。丑と巳の相性では、時間をかけて信頼を固める二人の形が読めます。

同じ巳年の女性とは○です。言わなくても分かる部分が多い反面、二人とも気持ちを胸にしまうので、話し合う日を決めておくとすれ違いを防げます。

巳年の男性から見た十二支の相性(星占堂の判定)
順位相手の干支判定結び付き恋愛での特徴
1申年◎支合にぎやかな彼女が、無口な彼を会話へ連れ出す
2酉年◎三合(巳・酉・丑)細部へのこだわりが似ていて、互いを丁寧に扱う
3丑年◎三合(巳・酉・丑)揺るがない彼女の誠実さが、彼の疑いを静める
4巳年○同じ支察し合えるが、二人とも本心を口にしにくい
5〜10午年・未年・戌年・子年・卯年・辰年○特別な結び付きなし生まれ年より、日々の会話の量が関係を左右する
11亥年△六冲行動の早い彼女に、彼の慎重さが煮え切らなく映る
12寅年△六害その場で話したい彼女と、引いて考える彼がかみ合いにくい

すれ違いやすい場面と付き合い方

巳年の男性が△になるのは、六冲の亥年と六害の寅年の女性です。とはいえ、すれ違いの多くは干支の組み合わせより、彼の言わない性格から生まれます。

亥年の女性と:返事を待ちきれない

亥年の女性は気持ちが決まるとすぐに動きたい人です。結婚や同居の話を彼女が先に進めようとすると、巳年の男性は考える時間がほしくて黙ります。彼女から見ればはぐらかされたように感じるので、彼は今考えている途中だとだけでも伝えることが大切です。巳と亥の相性も参考になります。

寅年の女性と:ぶつかり方が違う

寅年の女性は不満をその場で口にし、言い合いで解決しようとします。巳年の男性は言い合いを避けて引き下がるため、彼女は向き合ってもらえないと感じます。けんかの最中に答えを出そうとせず、翌日に落ち着いて話し直すと決めておくと、二人とも納得しやすくなります。

彼が黙り込んだときの受け止め方

巳年の男性が急に口数を減らしたら、怒っているというより、何かを一人で考えている場合が多いです。何かあったのと一度だけ聞き、答えがなければ少し時間を置いてください。問い詰めるほど彼は殻にこもります。数日たっても様子が変わらないときは、話せるときに聞かせてと伝えて待つのが、彼に信頼される接し方です。

巳年の男性と長く付き合うために

巳年の男性との関係を育てるコツは、彼の不安の芽を小さいうちに摘むことです。次のことを意識してみてください。

巳年の男性は、一度信頼した相手をとことん大切にします。最初の数か月で信頼を積み上げられれば、その後は驚くほど落ち着いた関係になります。

それでも彼の沈黙の理由が分からず眠れない夜が続くなら、自分の受け止め方だけで答えを出そうとしなくてかまいません。二人の生年月日をもとに、彼のペースと自分のペースの違いを詳しく見てもらうと、待つべきところと話すべきところが整理できます。

生まれ年と九星から巳年の男性を読む

巳年の男性は、1965年・1977年・1989年・2001年などの生まれです。干支を1月1日で区切る星占堂の干支ページと違い、九星気学や四柱推命は立春を年の始まりとします。1月生まれや2月初めの生まれの男性は、本命星が一つ前の年の星になるので気をつけてください。

立春以降の生まれの本命星は、1965年と2001年が八白土星、1977年が五黄土星、1989年が二黒土星です。五黄土星の巳年の男性は守ると決めた相手を包み込む一途さが強まり、八白土星なら時間をかけて信頼を深める堅実さが、二黒土星なら相手を支える穏やかな愛情が加わります。干支の性格と九星の性格を重ねると、彼がどこで迷い、どこで決断するのかが見えてきます。

巳年の男性が好意をどんな態度で見せるかは、巳年の男性の脈ありサインでくわしく解説しています。

よくある質問

巳年の男性の好きなタイプは?

落ち着いて深い話ができ、人の秘密を守れる、芯のある女性です。彼に頼りきらず、自分の仕事や趣味を大切にしている女性を尊敬します。駆け引きで気持ちを試す女性は苦手です。

巳年の男性と相性がいい女性は何年生まれですか?

支合の申年、三合の酉年・丑年の女性が◎です。六冲の亥年と六害の寅年の女性は△で、決断や話し合いの速さの違いを理解すると付き合いやすくなります。同じ巳年を含むそのほかの干支は○です。

へび年の男性は束縛しますか?

愛情が深い分、相手の予定や交友関係が気になりやすい面があります。ただ、多くは口に出さずに心の中で不安をためる形で表れます。予定を先に伝える習慣があると彼の不安は落ち着き、束縛と感じる場面も減ります。

巳年の男性はなかなか告白しないのですか?

相手を十分に知ってから動くため、好意を持ってから告白までに時間がかかります。二人で話す機会を増やし、あなたの考えや過去を話すと、彼が判断する材料がそろって前に進みやすくなります。

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