七赤金星の金運|お金の稼ぎ方・貯め方の特徴
七赤金星の金運は、沢が人を潤すように、楽しみや喜びとともにお金が巡る「出入りの多い金運」です。人を楽しませる接客や、話す力を生かした交渉の仕事でお金を得る才能があり、九星の中でも日々のお金と縁の深い星です。入ってくる分だけおいしい物や楽しいことに使いやすいので、楽しむためのお金を先に予算として決め、残りを貯める順番にすると、明るさを保ったままお金が残ります。
この記事の要点
- 金運は楽しみとともにお金が巡る、出入りの多い型
- 接客・販売・交渉など、話す力で稼ぐ才能がある
- 楽しむお金を先に予算にすると、残りが貯まる
- 定位は西。金の白・金・銀と、金を生む土の黄・茶が支え
- 交際費とご褒美の積み重ねに、月の上限を設ける
七赤金星の金運の特徴
七赤金星は沢を象徴し、人を潤す喜びと楽しさを核に持つ金の星です。七赤金星の定位である西の兌宮は、秋の実りや金銭、楽しみごと、そして口(話すこと・食べること)を表す宮で、七赤金星の人とお金のつながりの深さを物語っています。
七赤金星の金運には、次のような特徴があります。
- 人と会い、話し、楽しませる場面から、お金を得るきっかけが生まれる
- お金の入り方が明るく、思わぬところから臨時の収入やお礼が入ることがある
- おいしい物や美しい物を味わう感性が豊かで、楽しみへの出費も多くなる
つまり、七赤金星は入るお金も出るお金も多い星です。沢の水は絶えず流れ込み、絶えず人を潤しています。この流れそのものは七赤金星の魅力で、止める必要はありません。大切なのは、流れの中に「残す分」の器を作っておくことです。
本命星は立春から翌年の節分までの生まれ年で決まります。1984年・1993年・2002年の立春からの1年間に生まれた人などが七赤金星で、自分の星は本命星のページで生年月日から確かめられます。
七赤金星のお金の稼ぎ方・向いている働き方
七赤金星の人が稼ぐ力を最も発揮するのは、人を楽しませ、言葉で人を動かす仕事です。社交的で話し上手、その場の空気を和ませる明るさは、どんな職場でもお客様や取引先の心をつかみます。
向いている働き方には、次のようなものがあります。
- 接客、販売、飲食、ホテルなど、お客様を喜ばせる仕事
- 広報、司会、講師、営業など、話す力で成果を出す仕事
- 金融機関の窓口や、お金の出入りを扱う仕事
- 美容、ファッション、食の分野など、美しい物やおいしい物を届ける仕事
七赤金星の人は、交渉や説得の場面を得意とします。値段や条件の話し合いでも、相手を不快にさせずに自分の希望を通せるのは、七赤金星ならではの才能です。この力を自分の待遇の話にも使ってください。成果を上げた後に、楽しく前向きな言葉で条件の見直しを相談すれば、相手も受け入れやすくなります。
副業を考えるなら、料理教室やイベントの企画、物の販売など、人が集まって楽しめる形が合っています。人を集める中心になれる七赤金星の人は、仲間と一緒に何かを始めることで収入の流れを増やせます。
七赤金星がお金を貯めるコツ
七赤金星の人に、楽しみをすべて我慢する貯め方は向きません。楽しみを削るとストレスがたまり、反動でまとめて使ってしまうからです。貯めるコツは、使う順番を変えることです。
- 給料日に、まず貯める分を別の口座へ移す
- 次に、外食や趣味、ご褒美に使う「楽しみの予算」を決めて分ける
- 残りを生活費として使う
- 楽しみの予算が余った月は、半分を貯金に回し、半分を翌月の楽しみに繰り越す
4番目の繰り越しは、楽しさを大切にする七赤金星の人が、貯金を苦しく感じないための工夫です。余らせたお金で翌月に少しよい店へ行ける、と思えば、日々の小さな出費を自然と控えられます。
また、七赤金星の人は、楽しさを優先しやすい面を、先に用事を片づける順番にすると両立できる星です。お金の管理でも、月の初めの一日に引き落としや支払いの確認をまとめて済ませてしまうと、残りの日を気兼ねなく楽しめます。下の表は、七赤金星の人がふくらませやすい出費と、上手な使い方の例です。
| 出費の種類 | ふくらみやすい場面 | 上手な使い方 |
|---|---|---|
| 外食・飲み会 | 誘われて二次会まで参加したとき | 会の前に使う額だけ財布に入れて出かける |
| ご褒美 | 仕事が一区切りついた週末 | 目標を達成したときだけと条件を決める |
| 美容・装い | 季節の新作を見かけたとき | 季節ごとの予算を決めて、その中で選ぶ |
| 贈り物・おごり | 場を盛り上げたいとき | 月に何回までと回数を決めておく |
| 楽しい誘いの話 | 仲間からもうけ話を持ちかけられたとき | その場で決めず、中身を確かめてから返事する |
七赤金星の金運を上げる方位・色
七赤金星の定位は西の兌宮です。西は夕日の沈む方位で、一日の実りを受け取る時間を表します。住まいの西側を明るく片づけ、財布や通帳の置き場にすると、七赤金星らしいお金の巡りを意識しやすくなります。夕方の時間に財布の中のレシートを出して整える、という習慣も、実りの方位を持つ七赤金星に合っています。
色は次の二つの考え方で選びます。
- 白・金・銀:本命星そのものの金の色。華やかさと品のよさを引き立て、財布や装いのアクセントに向く
- 黄・ベージュ・茶:金を生む土の色。出入りの多いお金に落ち着きを与え、財布の色や家計の道具に向く
星の名前には「赤」が入っていますが、五行で見ると赤は火の色で、金の七赤金星を支える色とは別のものです。赤い財布が好きな人は、内側や金具に金の色や土の色を合わせると、好みと五行の両方を生かせます。
2027年の七赤金星は東の震宮に入る芽吹きの年で、青・緑と黄・ベージュ・茶が合う色、南東・南西・北西が年の吉方位です。旅行や買い物の行き先は、七赤金星の2027年の吉方位で月ごとに確かめてから選んでください。
七赤金星がお金で失敗しやすいパターンと対策
七赤金星の人のお金の失敗は、楽しい場面の延長で起こります。代表的な形を挙げます。
- 交際費の積み重ね:誘われると断らず、二次会や追加の注文で予定より多く使う。月の交際費の上限を決め、会の前に使う額を財布に入れて出かける
- ご褒美の言い訳:「頑張ったから」と小さなご褒美が週に何度も続く。ご褒美は目標を達成したときだけ、と条件を決める
- その場の気前よさ:場を盛り上げようとおごったり、景気のよい約束をしたりする。お金の約束は、その場で決めずに翌日返事をする
- 楽しい話に乗る:「みんなでやれば得をする」と誘われた話に、仲間との楽しさから参加してしまう
最後の形は、七赤金星の人がとくに気をつけたい点です。人とのつながりが楽しい星だからこそ、仲間内で持ちかけられたもうけ話は断りにくくなります。話の中身に不安を感じたら、消費生活センター(188)に話を聞いてもらえます。
明るく振る舞う七赤金星の人は、お金の悩みを笑い話にして済ませてしまうことがあります。本当に困っているときは、軽く流さずに信頼できる人に打ち明けると、気持ちが軽くなり、何から手をつければよいかが見えてきます。
よくある質問
- 七赤金星は金運がいい星ですか?
七赤金星は、金銭や実りを表す兌宮を定位に持ち、日々のお金と縁の深い星です。人と会い、話す場面から収入のきっかけが生まれ、思わぬところからお礼や臨時の収入が入ることもあります。出ていくお金も多いので、楽しみの予算を先に決めることが、金運を手元に残す鍵です。
- 七赤金星のラッキーカラーは赤ですか?
名前に赤が入っていますが、五行で見ると七赤金星そのものの色は金の白・金・銀で、金を生む土の黄・ベージュ・茶が支えの色です。赤は火の色なので、赤い物が好きな人は金や土の色と組み合わせてください。年ごとに入る宮の色も加わり、2027年は青・緑と黄・ベージュ・茶が合います。
- 七赤金星が財布を新しくするならいつがいいですか?
財布を替える時期は、運勢のよい月と暦の吉日を組み合わせて選びます。2027年の七赤金星は、信用の巽宮に入る8月が話のまとまりやすい月です。日にちは一粒万倍日や天赦日などの吉日から選ぶと決めやすく、古い財布のレシートやカードを整理してから移すと気持ちよく使い始められます。
- 七赤金星の人がお金で後悔しないための習慣は?
月の初めに支払いと引き落としをまとめて確かめ、楽しみの予算を決めておくことです。七赤金星の人は先に用事を片づけると、残りの時間を心から楽しめます。予算の中で使ったお金は後悔の種にならないので、楽しむことを我慢しすぎないでください。
あわせて読みたい
- 七赤金星七赤金星の性格・適性・仕事・人間関係の特徴をまとめて読めます。
- 七赤金星の2027年の金運震宮に入る2027年の七赤金星の、月ごとのお金の動きが分かります。
- 七赤金星の2027年の吉方位南東・南西・北西のうち、月ごとに使える方位を確かめられます。
- 本命星生年月日と立春の境目から、自分の本命星を求める方法が分かります。
- 財布の吉日カレンダー財布を買う日・使い始める日に向く吉日を月ごとに確かめられます。
- 一粒万倍日一粒万倍日の日付の一覧と、その日に始めるとよいことが分かります。