仕事運のパワーストーン|石の意味と選び方

仕事運のパワーストーンは、石に運を変えてもらうものではなく、仕事で伸ばしたい力を色と石言葉で形にし、毎日目に入るお守りとして使うと生きます。選ぶときは、まず決断・集中・人間関係など今の仕事の課題で石の種類を絞り、次に誕生石や本命星の五行の色で、自分に合う一つを決める順番にすると迷いません。

この記事の要点

  • 石は運を変える道具ではなく、伸ばしたい力を思い出すお守り
  • まず仕事の課題で石を絞り、誕生石や五行の色で一つに決める
  • 本命星の五行の色と、その星を生む五行の色が自分に合う色
  • 職場の決まりに合わせ、机や名刺入れなど目に入る場所に置く
  • 高額な石や強引な勧誘には応じず、困ったら188に相談する

仕事運のパワーストーンと石の意味

パワーストーンの意味は、石の色や成り立ち、昔からの用いられ方から生まれた石言葉で表されます。仕事のお守りとして選ばれることの多い石を、仕事で伸ばしたい力ごとに分けると次のようになります。

誕生石として定められている石には、一般的に紹介される石言葉があります。11月のシトリンは「友愛・希望」、12月のラピスラズリは「崇高・真実」、2月のアメシストは「誠実・心の平和」、1月のガーネットは「真実・友愛・実り」です。石言葉を仕事の目標に重ねておくと、石を見るたびに自分の目指す姿を思い出せます。

石を選ぶ前に、今の仕事で何に困っているかを一言で書き出してください。「会議で意見を言えない」なら決断の石、「ミスが続く」なら集中の石、「職場の空気が悪い」なら協調の石というように、課題が決まると候補が二つか三つに絞れます。

誕生石から選ぶ方法

誕生石は、生まれた月ごとに割り当てられた宝石です。日本の誕生石は1958年に定められ、2021年12月の改定で10種類が加わって、多くの月で選べる石が増えました。月ごとの石の一覧は誕生石と誕生花にまとめています。自分の月の石の中から、石言葉が今の仕事の目標に近いものを選ぶと、生まれ月とのつながりと仕事の願いの両方を込められます。

たとえば8月生まれなら、改定で加わったスピネルの石言葉は「努力・向上心」で、資格の勉強や昇進を目指す時期のお守りに向きます。3月生まれなら、アクアマリンの「沈着・勇敢」は落ち着いて大きな場面に臨みたいとき、ブラッドストーンの「献身・安定」は今の職場で信頼を積みたいときに重なります。12月生まれのトルコ石は「成功・友情」と、仕事のお守りにそのまま使える石言葉を持っています。

誕生石の多くは宝石として扱われる石なので、同じ名前の石でも価格の幅が大きくなります。お守りとして使うなら、宝飾品の質にこだわるより、毎日身に着けられる大きさと値段のものを選ぶほうが、石を見る回数が増えて目標を思い出しやすくなります。

九星・五行の色から選ぶ方法

九星気学の本命星から選ぶときは、星の五行の色を手がかりにします。九星はそれぞれ木・火・土・金・水のどれかの五行に属し、五行には決まった色があります。星占堂の色の対応は、水が黒・紺、木が青・緑、火が赤・紫、土が黄・ベージュ・茶、金が白・金・銀です。

自分に合う色は二つあります。一つは本命星の五行の色で、持ち味をそのまま引き出す色です。もう一つは本命星を生む五行の色で、相生の関係から自分の星を支える色です。たとえば一白水星は水の星なので黒や紺が持ち味の色、水を生む金の白や銀が支えの色になり、オニキスやラピスラズリ、水晶や真珠が候補に挙がります。

二黒土星の「黒」や七赤金星の「赤」は、星の名前に付けられた色で、五行の色とは別のものです。石を選ぶときは名前の色ではなく、表の五行の色で選びます。本命星は立春で切り替わる生まれ年の星なので、1月から2月初めに生まれた人は前の年の星になります。自分の星は本命星の出し方で確かめてください。

年ごとの色を取り入れたいときは、2027年のラッキーカラーで自分の星の2027年の色を確かめ、その色の石を一つ加える方法もあります。

本命星の五行の色と、仕事のお守りに選びやすい石
本命星星の五行と色星を支える五行の色石の例
一白水星水(黒・紺)金(白・金・銀)オニキス、ラピスラズリ、水晶、真珠
二黒土星土(黄・ベージュ・茶)火(赤・紫)タイガーアイ、シトリン、ガーネット、アメシスト
三碧木星木(青・緑)水(黒・紺)アベンチュリン、ペリドット、オニキス、ラピスラズリ
四緑木星木(青・緑)水(黒・紺)ヒスイ、エメラルド、サファイア、オニキス
五黄土星土(黄・ベージュ・茶)火(赤・紫)トパーズ、タイガーアイ、ルビー、カーネリアン
六白金星金(白・金・銀)土(黄・ベージュ・茶)水晶、ムーンストーン、シトリン、タイガーアイ
七赤金星金(白・金・銀)土(黄・ベージュ・茶)真珠、ルチルクォーツ、トパーズ、シトリン
八白土星土(黄・ベージュ・茶)火(赤・紫)シトリン、タイガーアイ、ガーネット、ルビー
九紫火星火(赤・紫)木(青・緑)アメシスト、ルビー、アベンチュリン、エメラルド

身に着け方と扱い方

パワーストーンは、身に着ける場所の決まりより、一日に何度目に入るかを大切にします。仕事中に視界に入るたびに石に込めた目標を思い出すことが、お守りとしての一番の働きだからです。

手入れは石の性質に合わせます。ラピスラズリやトルコ石、真珠は水や汗に弱いので、使ったあとは柔らかい布で拭き、水洗いは避けます。アメシストやシトリン、クンツァイトは強い日光に長く当てると色が薄くなることがあるので、窓辺に置きっぱなしにしません。浄化の方法として流水や日光がよく紹介されますが、石によっては傷むので、迷ったら月の光に当てる、水晶のそばに置くといった石を傷めない方法を選びます。

身に着け始める日を決めたいときは、物事を始める日に選ばれる一粒万倍日に合わせると、仕事の目標を立て直す節目になります。職場で身に着けるときは、服装や衛生の決まりを優先し、手元のアクセサリーが禁止されている仕事では、通勤のときだけ身に着ける、ロッカーに置くといった形に切り替えます。

石に頼りすぎない考え方

石は、仕事の目標を思い出させてくれる道具です。タイガーアイを着けたから決断できるのではなく、石を見て「今日は会議で一つ意見を言う」と決めた自分が動くから、仕事が動きます。石を選んだら、その石に込める目標を一つ紙に書いておくと、石と行動が結び付きます。

石が割れたり、ブレスレットの糸が切れたりすると不安になる人もいますが、割れたのは衝撃や石の割れやすい性質によるものです。お守りとしての役目が一区切りついたと受け止め、感謝して手放すか、新しい石に替えます。怖がって持ち続ける必要も、慌てて買い足す必要もありません。

「この石を持たないと運が下がる」と言われて高額な石や浄化の追加料金を勧められても、その場で決めずに断ってかまいません。購入や契約で困ったときは、消費生活センターにつながる消費者ホットラインの188に相談できます。

石を替えても仕事の悩みが晴れないときは、石ではなく状況そのものを整理する時期です。今の仕事の課題を誰かに話して言葉にすると、選ぶべき石も、取るべき行動もはっきりします。来年の仕事の流れは2027年の仕事運で本命星や星座ごとに確かめられます。

よくある質問

仕事運によいパワーストーンはどれですか

仕事の課題によって選ぶ石が変わります。決断したいならタイガーアイやオニキス、集中したいならラピスラズリやアメシスト、人間関係を穏やかにしたいならアベンチュリンやヒスイが選ばれます。課題で候補を絞り、誕生石や本命星の色で一つに決めます。

パワーストーンは何個まで一緒に着けていいですか

数の決まりはありません。込める目標がはっきりしているなら、一つか二つに絞ると、石を見るたびに目標を思い出しやすくなります。いくつも重ねると、どの石に何を込めたかがぼやけるので、目標と石を一対一で結び付けます。

誕生石と本命星の色のどちらで選べばいいですか

どちらで選んでもかまいません。生まれ月とのつながりを大切にしたいなら誕生石、持ち味や支えを意識したいなら本命星の五行の色で選びます。誕生石の中に本命星の五行の色の石があれば、その石が両方を兼ねます。

パワーストーンが割れたら悪いことが起きますか

割れたことが悪い出来事を招くわけではありません。石が割れるのは、衝撃や、特定の方向に割れやすい石の性質によるものです。お守りとしての役目に感謝して手放し、必要なら新しい石を選び直します。

あわせて読みたい

仕事・お金の記事

仕事・お金の記事をすべて見る 読みもの一覧