12月生まれの性格と特徴|男女の違いと星座

12月生まれに共通する性格は、遠くの目標を見据え、そこへ向かって自分を高め続ける向上心です。12月1日〜21日生まれのいて座は理想を掲げて新しい世界へ飛び込む行動力で、23日以降のやぎ座は計画を立てて一歩ずつ登る粘り強さで、その向上心を形にします。一年の締めくくりと冬至を迎える季節の生まれらしく、区切りをつけて次へ進む潔さも持っています。

この記事の要点

  • 共通点は、遠くの目標を見据えて自分を高め続ける向上心
  • 1日〜21日はいて座、23日以降はやぎ座、22日は年で変わる
  • いて座は理想と行動力、やぎ座は計画と粘り強さが持ち味
  • 大雪・冬至の生まれで、区切りをつけて次へ進む潔さがある
  • 四柱推命では大雪より後の生まれが子の月で、機転が加わる

12月生まれに共通する性格と特徴

12月生まれの太陽星座は、いて座とやぎ座です。いて座は遠くの的に向かって弓を引く半人半馬、やぎ座は険しい岩山を登る山羊を姿に持つ星座で、どちらも「今いる場所より高いところ、遠いところ」を目指す姿で描かれています。西洋占星術では、いて座の支配星の木星とやぎ座の支配星の土星を、人が社会の中で成長していく過程を表す「社会天体」と呼びます。

12月生まれによく見られる特徴は、次のとおりです。

向上心が強いぶん、思うように進まないと自分を責めたり、周りに厳しくなったりすることがあります。目標までの道のりを小さな段階に分け、達成した段階を自分で認めてあげると、12月生まれの向上心は無理なく長続きします。

いて座生まれとやぎ座生まれの違い

12月生まれの星座は、誕生日によって分かれます。12月1日から21日まではどの年に生まれてもいて座、12月23日から31日まではどの年に生まれてもやぎ座です。境目の22日だけは生まれ年によって判定が変わり、1926〜2036年の111年では、やぎ座の年が62回、いて座の年が49回でした。自分の年の判定は星座の境目で確かめてください。

いて座は火の元素と柔軟宮に属し、まだ知らない世界へ心を開く楽観と好奇心が性格の核です。大きな視野で物事をとらえ、人に希望を語る明るさで周りを巻き込みます。やぎ座は地の元素と活動宮に属し、決めた目標に向かって一段ずつ登り続ける粘り強さが核です。現実を見据えた計画力と、任されたことを最後までやり遂げる責任感で、時間をかけて信頼を積み上げます。

同じ向上心でも、いて座は理想と勢いで、やぎ座は計画と継続で目標に近づきます。いて座が「どこへ行きたいか」を描く人なら、やぎ座は「どうやってたどり着くか」を組み立てる人です。違いを表にまとめました。

12月生まれの二つの星座の違い
項目いて座(12月1日〜22日ごろ)やぎ座(12月22日ごろ〜31日)
元素と区分火・柔軟宮地・活動宮
支配星(星占堂)木星土星
性格の核未知の世界へ心を開く楽観と好奇心目標へ一段ずつ登り続ける粘り強さ
目標への近づき方理想と勢いで飛び込む計画と継続で積み上げる
誤解されやすい点無責任で飽きっぽい堅物で融通が利かない
恋愛自由を認め合い、一緒に成長する誠実さを確かめ、長く関係を築く
仕事教育や出版、海外に関わる分野組織運営や管理、長期の事業

12月生まれの女性・男性それぞれの特徴

12月生まれの性格を左右するのは、性別よりも、いて座とやぎ座のどちらに生まれたかです。それを前提に、二つの星座の性質が、女性と男性それぞれの暮らしや人付き合いでどう見えてくるかをまとめます。

12月生まれの女性の性格

12月生まれの女性は、自分の人生を自分の手で切り開こうとする人です。いて座の女性は、さっぱりとした明るさがあり、興味を持ったことにはすぐ飛び込んでいきます。習い事や旅、資格の勉強など、学ぶことそのものを楽しめるので、年齢を重ねるほど話題が豊かになります。湿っぽい空気が苦手で、落ち込んでいる友人を外へ連れ出して元気づけるタイプです。

やぎ座の女性は、落ち着いていて、周りから「しっかり者」として頼りにされる人です。仕事でも家庭でも長い計画を立てて着実に進め、約束を大切にします。甘えるのは得意ではありませんが、心を許した相手には、ふとした場面でかわいらしい一面や辛口のユーモアを見せます。

12月生まれの男性の性格

12月生まれの男性は、志を持って前へ進む人です。いて座の男性は、おおらかで細かいことにこだわらず、大きな夢を語って人を引きつけます。思い立ったら行動が早く、新しい環境にもすぐ溶け込みます。自由を大切にするので、束縛の少ない場でこそ、持ち前の誠実さと面倒見のよさが表に出てきます。

やぎ座の男性は、責任感が強く、若いうちから地に足のついた生き方を選ぶ人です。目立つことより、任された役割をきちんと果たすことに誇りを持ちます。口数は多くありませんが、言ったことは実行するので、時間がたつほど周りからの信頼が厚くなります。年齢とともに肩の力が抜け、包容力のある頼もしさが増していきます。

季節(節気)と12月生まれの性格の結び付き

12月は、6日〜8日ごろに大雪、21日〜23日ごろに冬至を迎える月です。大雪は山だけでなく平地にも雪が降り始めるころ、冬至は一年でもっとも夜が長くなる日を表します。冬至を過ぎると日脚は少しずつ伸び始めるので、暗さの極みは同時に明るさへの折り返し点でもあります。年の瀬の大掃除や一年の振り返りのように、締めくくりと新しい始まりが隣り合う季節です。

この季節の性質は、12月生まれの性格にもよく表れています。いて座の人は、一つの区切りがつくと未練を残さず、次の目標へ軽やかに向かいます。やぎ座の人は、もっとも厳しい時期にこそ地道な準備を怠らず、春に芽吹くための力を蓄えます。どちらも、終わりと始まりをつなぐ力を持った人です。

四柱推命では、12月を大雪で二つに分けます。大雪より前の生まれは亥の月、大雪より後の生まれは子の月です。十二支の子は水の五行に属し、始まりと繁栄、細やかな観察力と機転を表します。12月生まれの多くは子の月にあたるため、向上心に加えて、身の回りの変化にいち早く気づき、状況に合わせて動ける器用さが加わります。

12月生まれの恋愛と仕事

恋愛での12月生まれは、相手と一緒に成長できる関係を求めます。いて座の人は、会話が弾み、新しい体験を一緒に楽しめる相手に惹かれます。恋人の自由も自分の自由も大切にするので、互いの趣味や友人付き合いを認め合える関係が心地よく感じられます。やぎ座の人は、勢いで付き合うより、相手の誠実さや将来の考え方をじっくり確かめてから心を決めます。一度決めた相手とは、時間をかけて揺るがない関係を築いていきます。

仕事では、向上心がそのまま推進力になります。いて座の人は、教育や出版、旅行、海外との取引など、視野の広さと伝える力が求められる場で輝きます。やぎ座の人は、組織の運営や管理、長期の事業のように、計画を立てて成果を積み上げる仕事で実力を発揮し、年数を重ねるほど重要な役割を任されます。

気をつけたいのは、目標が高いぶん、いて座は抱えきれないほど手を広げ、やぎ座は責任を一人で背負い込みやすいことです。苦しいときは、信頼できる人に今の状況を話し、手放してよいものと続けたいものを一緒に整理すると、また前を向いて歩き出せます。

誕生日ごとに12月生まれを詳しく見る

星座に数秘術のバースデーナンバーや誕生花を重ねると、同じ12月生まれでも一人ひとりの個性がくっきりしてきます。バースデーナンバーは生まれた日の数字を一桁になるまで足して出す数で、11と22だけはそのまま残します。12月生まれの31日間の一部を挙げると、次のようになります。

誕生花では、12月1日のキクに「高潔」、12月24日のノースポールに「誠実」という花言葉があり、志を持つ12月生まれの姿と重なります。12月24日生まれのように日付のページを開くと、その日の星座やデカン、七十二候とあわせて性格の要点が読めます。12月の誕生石には、トルコ石やラピスラズリ、タンザナイトなどがあります。

生まれ年まで入れると、本命星や四柱推命の命式も重なり、自分だけの性格の地図が見えてきます。目標に向かう途中で迷いが出たときは、生年月日をもとに自分の場合を詳しく見てもらうと、進む方向を落ち着いて選び直せます。

よくある質問

12月生まれの性格の特徴は何ですか?

遠くの目標を見据え、自分を高め続ける向上心です。目先の楽しさより長い目で見て役立つことを選び、失敗しても次へ気持ちを切り替えられます。いて座の人は理想と行動力、やぎ座の人は計画と粘り強さという形で、この向上心が表れます。

12月生まれの女性はどんな性格ですか?

自分の人生を自分の手で切り開こうとする女性です。いて座の女性はさっぱりと明るく学ぶことを楽しみ、やぎ座の女性は落ち着いていて計画的に物事を進めます。どちらも、自分なりの目標を持って前へ進む強さがあります。

12月生まれの男性の性格は?

志を持って前へ進む男性です。いて座の男性はおおらかで行動が早く、やぎ座の男性は責任感が強く、言ったことを実行します。年齢を重ねるほど、頼もしさと包容力が増していきます。

12月生まれは何座ですか?

12月1日〜21日生まれはいて座、23日〜31日生まれはやぎ座です。12月22日だけは生まれ年によって変わり、やぎ座の年のほうがやや多くなっています。22日生まれの人は、生年月日を入れて確かめてください。

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