8月生まれは何座?しし座とおとめ座の境目

8月生まれの星座は、8月1日〜22日生まれならしし座、8月25日〜31日生まれならおとめ座です。8月23日と24日は生まれ年で決まり、1926〜2036年の111年では、23日は78年がしし座、24日は109年がおとめ座でした。24日がしし座になったのは1927年と1931年だけで、それ以外の年の8月24日生まれはおとめ座です。

この記事の要点

  • 8月1日〜22日はしし座、25日〜31日はおとめ座
  • 8月23日は111年中78年がしし座、33年がおとめ座
  • 8月24日がしし座だったのは1927年と1931年だけ
  • 境目は処暑の時刻で、正午より前ならその日からおとめ座

8月生まれの星座はしし座とおとめ座

8月生まれの星座は、しし座とおとめ座です。1926年から2036年までの111年を、毎日の正午の太陽の位置で判定すると、8月1日〜22日はすべての年でしし座、8月25日〜31日はすべての年でおとめ座でした。年によって星座が変わるのは、8月23日と24日の2日間です。

8月の31日のうち、しし座はおよそ23日、おとめ座はおよそ8日です。8月生まれの4人に3人ほどはしし座にあたります。しし座は太陽を支配星とする火の元素・不動宮の星座、おとめ座は水星を支配星とする地の元素・柔軟宮の星座です。堂々と自分を表現する星座から、細部まで目を配って物事を整える星座へ、夏の終わりに性質が移ります。

しし座は7月23日か24日に始まるので、8月上旬生まれは7月下旬生まれと同じしし座です。8月下旬に始まるおとめ座は、9月22日か23日まで続きます。

8月生まれの星座が切り替わる日と年ごとの違い

しし座からおとめ座へ切り替わるのは、太陽が黄道の150度に達した瞬間で、二十四節気の処暑と重なります。処暑は暑さが和らぎ始めるころを指す節気です。星占堂では生まれた日の正午(日本時間)の太陽の位置で星座を判定するため、処暑が正午より前ならその日からおとめ座、正午以降なら翌日からおとめ座になります。

1926〜2036年の処暑は、8月22日の夜から8月24日の昼過ぎまでの範囲で動きました。1959年までは8月23日生まれがすべてしし座で、1927年と1931年は処暑が8月24日の正午過ぎまでずれ込んだため、24日生まれもしし座でした。その後は処暑の時刻が少しずつ早まり、2000年代と2020年代は23日生まれの半分以上がおとめ座です。

下の表に年代ごとの内訳をまとめています。1926〜2036年の太陽の黄経から求めた値で、表にない年は23日生まれがしし座、24日生まれがおとめ座です。

年代別・8月23日と24日生まれの星座(1926〜2036年、正午の太陽の位置で判定)
生まれた年代8月23日がおとめ座の年8月24日がしし座の年
1926〜1929年なし1927年
1930年代なし1931年
1940年代なしなし
1950年代なしなし
1960年代1964・68年なし
1970年代1972・76年なし
1980年代1980・84・88年なし
1990年代1992・93・96・97年なし
2000年代2000・01・04・05・08・09年なし
2010年代2012・13・16・17年なし
2020年代2020・21・24〜26・28・29年なし
2030〜2036年2030・32〜34・36年なし

8月23日・24日生まれの星座の調べ方

8月23日か24日に生まれた人は、次の順に確かめると迷いません。

  1. 23日生まれは表の中央の列、24日生まれは右の列で、自分の生まれ年を探す
  2. 列に生まれ年があれば、23日生まれはおとめ座、24日生まれはしし座。なければ23日生まれはしし座、24日生まれはおとめ座
  3. 最後に生年月日で調べるで太陽星座を確かめる

判定が際どかった年の例です。1989年の処暑は8月23日12時46分で、正午を少し過ぎていたため、この日生まれはしし座です。1993年は11時50分に処暑を迎え、23日生まれはおとめ座になりました。最近では2022年が12時16分でしし座、2026年が11時18分でおとめ座と、年ごとに入れ替わっています。

出生時刻が分かる人がホロスコープを作ると、処暑の後に生まれていればおとめ座、前ならしし座になります。正午の判定と出生時刻の判定が分かれたら、星占堂の各ページは判定された星座で読み、もう一方の星座の説明は補助に回すと混乱しません。くわしい考え方は星座の境目にあります。

しし座とおとめ座の性格の要点

8月の二つの星座は、表に立って輝く火の星座と、裏で細部を整える地の星座です。日付ごとの特徴は次のとおりです。

8月1日〜23日ごろ:しし座

しし座の中心にあるのは、ありのままの自分を堂々と見せる明るさと、人を温める包容力です。周りの心に火をつけるリーダーシップがあり、仲間を誇りに思って守ります。褒め言葉が大きな力になる人なので、自分で自分を認める習慣を持つと、気持ちの浮き沈みが小さくなります。

8月のしし座は、1日・2日が第1デカン、3日〜12日ごろが第2デカン、13日〜23日ごろが第3デカンです。第2デカンは木星が副支配星で、いて座の寛大さが加わり、相手の長所を見つけて伸ばすおおらかさがあります。第3デカンは火星が副支配星で、おひつじ座の闘志が加わり、目標に向かって真っ先に飛び込む勢いが出ます。

8月24日ごろ〜31日:おとめ座

おとめ座の性格の核は、細部まで目を配り物事を整える誠実さです。混乱した状況を整理する分析力と実務力に優れ、困っている人には励ましの言葉より実際の手助けで応えます。批判的に見られることもありますが、根にあるのは物事をよくしたいという思いです。

8月下旬のおとめ座は、毎年第1デカンにあたります。第1デカンは支配星の水星が重なる区分で、情報を分類して要点をつかむ力が最も鋭く出ます。説明が分かりやすく、学校や職場で教える役を任されることの多い人です。

8月23日・24日生まれの性格の読み方

境目に生まれた人は、しし座と判定されれば第3デカン、おとめ座と判定されれば第1デカンにあたります。火の星座と地の星座が接する位置に太陽があり、華やかに表に立つ力と、裏方として細部を仕上げる力の両方を持っているのが特徴です。

しし座の人は、人を引っ張る明るさを軸にしつつ、段取りや確認を怠らない几帳面さを隣のおとめ座から受け取っています。おとめ座の人は、丁寧で正確な仕事ぶりを軸にしつつ、ここぞという場面では堂々と前に出るしし座らしさを見せます。文化祭の実行委員で、舞台に立ちながら当日の進行表も自分で作る、という姿は境目生まれによく見られます。

自分がどちらの星座らしいか迷うときは、太陽星座だけでなく月星座も調べると、感情面の特徴から手がかりが得られます。迷いが続くときは一人で決めつけず、出生時刻を添えて自分の星の配置を見てもらうと、境目の性格を具体的に読み解けます。

8月生まれの星座と季節・誕生石

8月生まれの季節は、二十四節気でいえば上旬が大暑、8日ごろからが立秋、23日ごろからが処暑です。暦の上では8月の大半がすでに秋で、しし座の期間は立秋をはさんで夏の盛りから秋の入口へ続きます。おとめ座が始まる処暑は暑さが落ち着き始めるころで、実りの準備を整えるおとめ座の性質とよく重なります。

8月の誕生石はペリドット・サードオニックス・スピネルの三つです。誕生石は月単位で決まるため、しし座の8月生まれもおとめ座の8月生まれも同じ石を持ちます。明るい黄緑のペリドットは夏の日差しを映したような石で、太陽を支配星とするしし座の人にもよくなじみます。石ごとの意味は8月の誕生石で確かめられます。

よくある質問

8月23日生まれは何座ですか?

8月23日生まれは、生まれ年によってしし座かおとめ座に分かれます。1926〜2036年の111年では、78年がしし座、33年がおとめ座でした。最近の年では、2026年生まれはおとめ座、2027年生まれはしし座です。

8月24日生まれは何座ですか?

8月24日生まれは、ほとんどの年でおとめ座です。111年のうちしし座だったのは、処暑が24日の正午過ぎまでずれ込んだ1927年と1931年の2年だけです。1932年以降に生まれた8月24日生まれは、すべておとめ座です。

8月22日生まれがおとめ座になることはありますか?

星占堂の正午判定では、1926〜2036年の8月22日生まれはすべてしし座です。2024年・2028年・2032年・2036年は処暑が8月22日の夜に来るため、その時刻より後に生まれた人は出生時刻で計算するとおとめ座になります。

8月生まれはしし座とおとめ座のどちらが多いですか?

8月はしし座の日が圧倒的に多く、31日のうちおよそ23日がしし座、およそ8日がおとめ座です。おとめ座は8月23日か24日以降に生まれた人に限られるため、8月生まれの4人に3人ほどがしし座にあたります。

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