体のほくろの意味|首・肩・背中・足の位置ごとに

体のほくろは、その部位が担う働き(首なら身にまとうもの、肩なら責任、足なら行動と移動)に、その人らしい力が宿っている印です。服で隠れる場所のほくろは、人前では見せない強みや、身近な人だけが知る魅力を表します。

この記事の要点

  • 体のほくろは部位の働きにその人の力が宿る印
  • 服で隠れるほくろは、身近な人だけが知る強み
  • 首は身にまとうもの、肩は責任、胸は情熱を表す
  • 背中は周りからの支え、足は行動と移動の力
  • 体の前は自分で使う力、後ろは人から受ける力

体のほくろの見方

体のほくろも、顔と同じく、その部位が受け持つ働きに目印が付いたものとして読みます。首は頭と体をつなぎ装いを引き立てる場所、肩は荷物を担ぐ場所、足は体を運ぶ場所というように、体の部位の役目がそのままほくろの意味の土台になります。体のほくろの読み方は、顔を読む人相学の考え方を体に広げたものです。

顔のほくろとの大きな違いは、服で隠れることが多い点です。顔のほくろが初対面の人にも見える持ち味なら、体のほくろは親しい人や家族だけが知っている強み、本人がまだ自覚していない魅力を表します。

読むときの目安は三つです。

星占堂では、体のほくろからも体の状態は読みません。ほくろの位置を、その人の持ち味を確かめる手がかりとして使います。

体のほくろの位置と意味(一覧)
部位位置表す力
首首の前(のど)装いのセンス、声で人を惹きつける力
首うなじ人に見えない努力と目上からの引き立て
首・肩鎖骨のあたり美しいものを見分ける感覚
肩肩責任感と頼られる力
胸胸の中央包容力と情熱
胸胸の左右右は仕事への情熱、左は愛情の深さ
お腹みぞおち覚悟を決めたときの粘り
お腹へその周り暮らしを整える力と蓄える力
背中背中の上部目上からの引き立て
背中背骨に沿った位置生き方の芯の強さ
背中背中の下部家族の支え
腰腰腰を据えて続ける粘り強さ
腕二の腕仕事で頼られる働き者
腕肘人と人をつなぐ調整役
足太もも行動範囲の広さと人脈
足膝謙虚さからくる人望
足すね・ふくらはぎ思い立ったらすぐ動く身軽さ
足足首移動や旅、遠方との縁
足足の裏自分の足で立ち、人の上に立つ力

首・肩のほくろ

首と肩は、頭を支え、荷物を担ぐ場所です。人相学ではこの辺りのほくろを、身にまとうものと、背負う役目に結び付けて読みます。

肩にほくろのある人は、頼まれると断れずに荷物を一人で抱えがちです。背負っているものが重いと感じたら、誰かに話して分け合うだけでも肩の力が抜けます。肩のほくろが表すのは重荷そのものではなく、それを担えるだけの力です。

胸・お腹のほくろ

胸は気持ちや情熱、人を受け入れる懐の深さを表す場所です。お腹は食べたものを蓄える場所なので、暮らしの豊かさや蓄える力と結び付けて読みます。

胸のほくろの人は気持ちが表に出やすく、その素直さが人を惹きつけます。お腹のほくろの人は、目立たなくても暮らしを支える力を持つ人で、家族や仲間にとっての安心の拠りどころです。

背中のほくろ

背中は自分では見えない場所です。人相学では、見えない場所のほくろを、周りから受ける支えや、自分では気づかない魅力として読みます。背中にほくろのある人は、本人が思っている以上に、周りから頼られ、見守られています。

背中のほくろは、合わせ鏡やスマートフォンのタイマー撮影で確かめられます。家族やパートナーに見てもらうと、自分の背中にある印を知るきっかけになります。周りの支えを表すほくろなので、見つけたら、支えてくれている人に感謝を伝えるのが、このほくろを生かすいちばんの方法です。

腕・足のほくろ

腕は物を持ち上げて働く力、足は体を運び、行きたい場所へ向かう力を表します。手足のほくろは、行動と移動に関わる力の印です。

腕のほくろ

二の腕のほくろは、仕事で力を発揮する印で、人に頼られる働き者です。肘のほくろは、人と人の間に立ってつなぐ役目に縁があり、調整役として重宝されます。肘から手首までの前腕のほくろは、手先の器用さと実行力を表し、頼まれたことを手早く形にします。腕の内側のほくろは身近な人への優しさ、外側のほくろは社会での行動力として読み分けます。手首から先は手のほくろの意味で詳しく扱っています。

足のほくろ

太もものほくろは行動範囲の広さと人脈を表し、出かけた先で縁を作ります。膝のほくろは、人に頭を下げられる謙虚さの印で、その姿勢が人望につながります。すねやふくらはぎのほくろは行動力の印で、思い立ったらすぐ出かける身軽さがあります。足首のほくろは移動や旅に縁があり、遠くの土地とのつながりを持ちます。足の裏のほくろは、大きな運を踏みしめる印として昔から喜ばれてきたもので、自分の足で立ち、人の上に立つ役目を担う人と読みます。

体のほくろとの付き合い方

体のほくろの意味を知ったら、次の三つの使い方を試してみてください。

  1. 見つけたほくろの位置を書き出し、それぞれの意味を並べる。顔や手のほくろと重なる意味があれば、それがいちばんの持ち味
  2. 前面のほくろの意味は自分で意識して伸ばす力として、背面のほくろの意味は周りの支えに感謝するきっかけとして受け取る
  3. 服で隠れるほくろの意味は、親しい人に話してみる。身近な人のほうが、その魅力を先に感じ取っている

ほくろの数が多い人は、いくつもの持ち味を持つ人です。全部を一度に生かそうとせず、今の自分にいちばん響く意味から使っていきます。体と顔、手のほくろを合わせて読むと、その人の持ち味が一つの像として浮かびます。顔のほくろの位置ごとの意味は顔のほくろ占いの一覧で確かめられます。

ほくろの意味を自分の悩みにどう生かせばよいか分からないときは、一人で考え込まずに誰かに話してみてください。人に話すうちに、自分の持ち味をどこで使えばよいかが見えてきます。

よくある質問

背中のほくろは自分で見えませんが、意味はありますか

あります。人相学では、自分で見えない場所のほくろを、周りから受けている支えや、自分では気づかない魅力として読みます。背中のほくろは、見守ってくれる人がいることを教えてくれる印です。

足の裏のほくろは珍しいのですか

足の裏は普段目にしない場所なので、ほくろがあることに気づかない人も多くいます。昔から大きな運を踏みしめる印として喜ばれ、自分の足で立って人の上に立つ役目を担う人と読みます。

体にほくろが多い人はどう読みますか

ほくろが多い人は、いくつもの持ち味を持つ多面的な人と読みます。全部を同じ重さで読むより、いちばん目立つほくろや、自分で気に入っているほくろの意味を中心に置くと、読みがまとまります。

体のほくろと顔のほくろでは、どちらを重く見ますか

どちらが上ということはありません。顔のほくろは周りから見える持ち味、体のほくろは親しい人だけが知る強みを表すので、役割が違います。両方の意味を重ねると、外に見せる自分と内に秘めた自分の両方が分かります。

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