顔のほくろ占い|位置ごとの意味一覧

顔のほくろ占いでは、ほくろのある位置が受け持つテーマ(額なら仕事と目上、目元なら恋愛と感受性、口元なら食と愛情)が、その人の中で強く表に出ていると読みます。ほくろは吉凶を決める印ではなく、その位置の力に周りの目が集まりやすいことを示す目印です。左右は本人から見た向きで、右は仕事や社会、左は家族や恋人との関わりとして読みます。

この記事の要点

  • ほくろは位置のテーマが強く表に出ている目印
  • 額は仕事と目上、目元は恋愛と感受性を表す
  • 鼻はお金と自分らしさ、頬は人付き合いを表す
  • 口元は食と愛情、顎は住まいと年下との縁を表す
  • 意味は男女共通、左右は本人から見た向きで読む

ほくろ占いとは(人相学のほくろの読み方)

ほくろ占いは、顔や体のどこにほくろがあるかで、その人の性質や運の流れを読む占いで、黒子占いとも書きます。もとは人相学の一部で、人相学が顔の各部位に割り当てているテーマに、ほくろという目印が加わると読みます。たとえば額は仕事や社会での立場を受け持つ部位なので、額のほくろはその力が人目に立つほど強く働いている印になります。

ほくろの色つやも読む手がかりです。黒くつやがあり、形の整ったほくろは生きぼくろと呼ばれ、その位置のテーマが前向きに働いている状態を表します。色が薄くつやの少ないほくろは、その力がまだ表に出きらず、内側で育っている途中と読みます。

左右は、鏡に映った向きではなく、本人から見た右・左で読みます。星占堂では、右側を仕事や社会など外へ向かう面、左側を家族や恋人など身近な関係と気持ちの面に結び付けます。同じ目尻のほくろでも、右なら職場で人の目を引く魅力、左なら恋人との情の深さが強く出る、という読み分けです。

星占堂のほくろ占いは、ほくろの位置を性格と運の流れを読む手がかりにするもので、体の状態や容姿の評価は扱いません。顔の部位そのものの読み方は人相学とはで解説しています。

顔のほくろの位置と意味(一覧)
位置人相学で表すものほくろの意味
額の中央仕事・社会での立場自分で道を開く独立心
額の生え際親や目上との関わり自立の早さ
こめかみ移動・旅・遠方転居や遠くの人との縁
眉の中兄弟・友人・蓄え内に秘めた才能、友人の助け
眉間心のゆとりと意志決めたことを貫く意志
眉尻人付き合いの広さ仲間に頼られる
上まぶた家・住まい家族思い、住まいを整える力
目頭細やかな気づき身近な人の変化を察する
目尻パートナーとの縁人の目を引く魅力
目の下(泣きぼくろ)情の深さ感受性の豊かさ、人に寄り添う力
鼻の頭お金の出入り稼ぐ力と使う勢い
小鼻お金の蓄え気前のよさ
鼻筋自分らしさ仕事への熱意と芯の強さ
頬骨の上人を動かす力まとめ役を任される行動力
頬の中央人付き合い親しみやすさと人気
唇の上食・表現食に恵まれる、もてなし上手
口の下愛情・家庭身近な人を大切にする
人中家族・子ども子どもや後輩を育てる力
顎住まい・暮らしの土台暮らしを固める力、年下に慕われる
耳たぶ生まれ持った気質・財の縁人とお金を受け止める包容力

額・眉のほくろ

額は人相学で上停にあたり、知性や仕事、目上の人との関わりを表す場所です。眉は感情の表し方と、兄弟や友人との縁を受け持ちます。

額にほくろのある人は、頼まれる前に動ける人です。ただ、何でも自分で引き受けると負担が重くなるので、任せられることは人に任せると、独立心がよい形で生きます。

目元のほくろ(泣きぼくろ・目尻・まぶた)

目元は人相学で、恋愛やパートナーとの縁、家族や住まいを受け持つ場所です。人と目を合わせたときに視線が留まるので、目元のほくろは第一印象に残るほくろです。

泣きぼくろの人は、人の話を親身に聞くので、相談相手に選ばれることの多い人です。受け取った気持ちを一人で抱え込むと疲れがたまるので、自分の気持ちも誰かに話して外へ流すと、優しさを長く保てます。

鼻・頬のほくろ

鼻は人相学で財帛宮と呼ばれ、お金の巡りと自分らしさを表す場所です。頬は人付き合いや、人を動かす力を受け持ちます。

頬にほくろのある人は、人の輪の中で力を発揮します。誘われる機会が多いぶん、自分の予定を先に手帳に書き込んでおくと、振り回されずに付き合いを楽しめます。

口元・顎のほくろ

口元は人相学で、食べることと話すこと、愛情を表す場所です。顎は下停の土台にあたり、住まいや暮らしの安定、年下の人との縁を受け持ちます。

口元のほくろは、右と左、唇の上と下で読み分けると意味がはっきりします。詳しくは口元のほくろの意味で位置ごとに説明しています。耳のほくろも人相学では顔の一部として読み、耳のほくろの意味にまとめています。

男女で読み方は違うか(女性・男性のほくろ)

ほくろの位置の意味は、女性でも男性でも同じです。泣きぼくろなら情の深さ、口元のほくろなら食と言葉の魅力というように、性別で意味を入れ替えずに読みます。

一方で、古い読み方には、男性は顔の左側、女性は右側のほくろを吉と見る流儀があります。陰陽の考え方で左を陽、右を陰に当て、それぞれを男性と女性に結び付けたものです。星占堂ではこの吉凶の入れ替えを採らず、左右を身近な関係と社会の面の違いとして読みます。

性別で違って見えるのは、意味そのものより周りの受け取り方です。泣きぼくろや口元のほくろは、女性だと色っぽさ、男性だと親しみやすさと受け取られることがあります。けれども根にあるのはどちらも、人の心を引き寄せる魅力です。自分のほくろは、性別のイメージではなく、自分の持ち味を確かめる材料として読んでみてください。

ほくろの意味がしっくりこないときや、いくつものほくろをどう組み合わせて読めばよいか迷うときは、人相を見慣れた人に話して整理してもらうと、自分の持ち味が一つの像として見えてきます。

よくある質問

顔のほくろ占いは当たりますか

ほくろ占いは未来の出来事を言い当てる占いではなく、ほくろの位置からその人の持ち味や、周りの目が集まりやすい面を読むものです。読んだ意味が今の自分に当てはまるかを確かめ、当てはまる部分を長所として伸ばすと役に立ちます。当たるかどうかより、自分を見つめ直すきっかけとして使ってください。

顔の右と左は、どちらから見た向きですか

本人から見た向きで読みます。鏡に映すと左右が逆になるので、自分の右手が触れる側が右と覚えておくと迷いません。写真で確かめるときも、写っている顔の向かって左側が本人の右側です。

ほくろが増えたり消えたりしたら、意味は変わりますか

人相学では、ほくろの増減を、今の関心や力の向きが移り変わった表れとして読みます。新しく目に付くようになった位置のテーマが、今の自分の中で強まっていると受け止めます。星占堂では、ほくろの変化を体の状態としては読みません。

顔にほくろが多いのは悪い意味ですか

悪い意味ではありません。ほくろが多い人は、いくつもの位置のテーマを持ち合わせている多面的な人と読みます。いちばん目立つほくろを中心に置き、ほかのほくろはその持ち味を補う面として重ねると、意味がまとまります。

いちばん運がいいほくろの位置はどこですか

ほくろ占いには、どの位置がいちばんよいという順位はありません。額なら独立心、目元なら情の深さ、口元なら人を惹きつける魅力というように、位置ごとに違う強みを表します。自分のほくろの意味を、得意なことを確かめる材料にしてください。

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