メール占いの料金相場と決まり方
メール占いの料金は、1件の相談ごと、または相談と返信の1往復ごとに決まった額がかかる形式が多く、1件あたり千円台から数千円の幅が中心です。金額の差は鑑定文の長さ、使う占術の数、追加の質問の扱いで生まれるので、申し込む前にこの3点を確かめると総額の見通しが立ちます。
この記事の要点
- 料金は1件あたり・1往復あたりの定額で決まる形式が多い
- 相場は1件あたり千円台から数千円の幅が中心
- 差が出るのは鑑定文の長さ・占術の数・追加の質問の扱い
- 返信を重ねる前に、総額の上限と往復の回数を決めておく
- 料金の高さは当たりやすさを示すものではない
メール占いの料金は1件あたり・1往復あたりで決まる
メール占いの料金は、電話占いのように話した時間で決まるのではなく、相談の単位で決まる形式がほとんどです。主な決まり方は、1件あたりの定額、1往復あたりの定額、文字数で決まる形、期間を決めてやり取りする形の4つです。
1件あたりの定額は、一つの相談に対して一つの鑑定文が届く形で、最も分かりやすい決まり方です。1往復あたりの定額は、相談を送って鑑定文を受け取るまでを一区切りとして料金がかかります。追加で質問を送ると、もう1往復分の料金がかかる形が多く見られます。
文字数で決まる形は、鑑定文の長さに応じて料金が変わります。期間を決める形は、数日から1週間などの期間内に、決められた回数までやり取りできる形です。どの形でも、申し込む時点で金額が分かるのがメール占いの特徴で、予算を先に決めて相談したい人に向いています。
| 決まり方 | 料金のかかり方 | 向く相談 | 申し込む前に確かめること |
|---|---|---|---|
| 1件あたりの定額 | 一つの相談に一つの鑑定文。金額は申し込み時に決まる | 一つの悩みについて答えがほしい | 質問の数の上限、追加の質問の扱い |
| 1往復あたりの定額 | 相談と鑑定文の1往復ごとに料金がかかる | 答えを読んでから質問を重ねたい | 2往復目以降の料金、やり取りの期限 |
| 文字数で決まる形 | 鑑定文が長くなるほど料金が上がる | 詳しい鑑定書がほしい | 何字でいくらか、相談文の字数の上限 |
| 期間を決める形 | 決められた期間と回数の中でやり取りする | 状況の変化を追いながら相談したい | 期間内に送れる回数、返信までの時間 |
文字数と追加の質問の扱い
メール占いでは、相談文の字数に上限が決められていることがよくあります。500字まで、1,000字までのように決まっている場合、上限を超えた分は追加の料金がかかるか、送れないかのどちらかです。申し込む前に、相談文の上限と、届く鑑定文のおおよその長さを確かめておきます。鑑定文は長ければよいというものではありませんが、同じ料金で比べるときの手がかりになります。
追加の質問の扱いは、料金の総額を大きく左右します。1件の料金の中に追加の質問が1回含まれている形もあれば、追加の質問ごとに別の料金がかかる形もあります。鑑定文を読むと、たいてい聞きたいことが一つ二つ出てくるので、追加の質問の料金は最初から見込んでおきます。
手相を見てもらうための写真や相手の生年月日など、添える情報で料金が変わる場合もあります。相性を見てもらうときに二人分の鑑定として料金が上がる形もあるので、相談の内容に合わせて確かめます。
メール占いの料金の目安の考え方
メール占いの料金は、1件あたり千円台から数千円の幅が中心で、複数の占術を組み合わせた詳しい鑑定書の形になると、1万円を超えるものもあります。同じ相談でも金額に差が出るのは、次のような違いがあるからです。
- 鑑定文の長さ: 数百字の短い答えか、数千字の詳しい鑑定書か
- 使う占術の数: タロット一つか、四柱推命や西洋占星術を組み合わせるか
- 追加の質問の扱い: 料金に含まれるか、別にかかるか
- 返信までの早さ: 急ぎの対応に別の料金を設けている場合がある
料金を比べるときは、金額だけでなく、何が含まれているかを並べて見ます。高い料金がそのまま当たりやすさを示すわけではありません。自分の相談に必要なのが短い答えなのか、詳しい鑑定書なのかを先に決めると、払う金額に納得しやすくなります。初めて利用するなら、まず短めの鑑定で書き方や答えの雰囲気を確かめ、合うと感じてから詳しい鑑定に進む方法もあります。占術ごとの得意な相談は占い鑑定の選び方で確かめられます。
占術によって変わるメール占いの料金
メール占いの料金は、どの占術で見てもらうかによっても変わります。占術ごとに、鑑定にかかる手間が違うからです。
タロットは、一つの問いに対してカードを引いて読むので、短めの鑑定文で答えが届く形が多く、料金も手ごろな幅に収まりがちです。四柱推命や西洋占星術のような命術は、生年月日から命式や天体の配置を割り出し、性質と時期の流れを読み解くため、鑑定文が長くなり、料金も上がりやすくなります。手相は写真を見て読むので、写真の枚数や撮り方の指定があることもあります。
相性の鑑定は、二人分の生まれを読み比べるので、一人分の鑑定より料金が高めに設定されていることがよくあります。自分の性格や一生の流れをじっくり知りたいなら命術の詳しい鑑定を、目の前の一つの問いに答えがほしいならタロットの短い鑑定を、というように、知りたいことの大きさに合わせて選ぶと、料金の使い方に無駄がありません。
返信を重ねるときの費用の見通し
メール占いは、一度の鑑定で終わらず、追加の質問や次の相談へと続くことがよくあります。その積み重ねで、思っていたより総額が大きくなることもあるので、最初に見通しを立てておきます。
費用の見通しの立て方を、1件3,000円、追加の質問1回1,000円の鑑定を受ける場合の例で示します。
- 最初の鑑定で3,000円
- 鑑定文を読んで追加の質問を2回送ると、2,000円
- 1か月後に状況が変わり、もう一度相談すると、3,000円
- この1か月の合計は8,000円
このように書き出してみると、月の予算の中で何回まで相談できるかが分かります。予算を決めたら、往復の回数の上限も一緒に決めます。追加の質問を減らすには、最初の相談文に時期・関係・出来事・一番知りたいことの4つを書いておくのが効果的です。相談文の組み立て方はメール占いは当たる?で詳しく説明しています。
メール占いを申し込む前に確かめること
メール占いを申し込む前に、料金以外の決まりも確かめておくと、あとで慌てずに済みます。確かめたいのは次の5つです。
- 返信が届くまでの目安と、期限を過ぎた場合の扱い
- キャンセルや返金の条件
- 支払いの方法と、支払うタイミング
- 個人情報や相談内容の取り扱い
- 追加の質問を送れる期限
料金の表示が分かりにくいときや、総額が申し込みの時点で分からないときは、問い合わせて答えを確かめてから決めます。料金の決まり方の電話との違いは電話占いとメール鑑定の違いでも比べています。
申し込んだあとに、不安をあおって追加の鑑定や高額な品物を勧められたときは、その場で返事をしないことが大切です。お金の請求や解約のことで困ったら、消費者ホットラインの188に電話すると、身近な消費生活センターに相談できます。予算の範囲で納得できる相談の仕方を選ぶことが、メール占いを長く役立てるこつです。
よくある質問
- メール占いの相場はいくらですか
1件あたり千円台から数千円の幅が中心です。複数の占術を組み合わせた詳しい鑑定書の形になると、1万円を超えるものもあります。金額だけでなく、鑑定文の長さや追加の質問の扱いまで含めて比べます。
- メール占いは電話占いより安いですか
どちらが安いかは、相談の長さで変わります。電話は1分ごとの料金が多く、長く話すほど高くなりますが、メールは申し込みの時点で金額が決まります。じっくり時間をかけたい相談なら、総額を抑えやすいのはメールです。
- メール占いの追加の質問にも料金がかかりますか
追加の質問が料金に含まれる形と、1回ごとに別の料金がかかる形があります。鑑定文を読むと聞きたいことが出てくることが多いので、追加の質問の料金も最初から見込んでおきます。申し込む前に、何回まで、いつまで送れるかも確かめます。
- 料金が高いメール占いほど当たりますか
料金の高さは、鑑定文の長さや使う占術の数、追加の質問の扱いの違いを表すもので、当たりやすさを示すものではありません。自分の相談に短い答えで足りるのか、詳しい鑑定書が必要なのかを先に決めて選びます。
- メール占いの料金はいつ支払いますか
多くは申し込みの時点で支払い、そのあとに鑑定が始まります。期間内のやり取りをまとめて先に支払う形などもあるので、申し込む前に確かめます。キャンセルや返金の条件も、支払う前に読んでおきます。
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- 電話占いとメール鑑定の違い分単位と定額の違いなど、二つの形式の料金の決まり方を比べられます。
- 占い鑑定の選び方相談の内容に合う占術と、料金やルールの確かめ方が分かります。
- メール占いは当たる?追加の質問を減らせる相談文の組み立て方が分かります。
- メール占いの返信はいつ届く?返信までの時間の目安と、待つ間にしておくことが分かります。
- 占いの準備予算と時間の上限の決め方など、鑑定の前の準備が分かります。
- 電話占いの時間帯電話で相談するときに混む時間とつながりやすい時間が分かります。