電話占いが初めての人へ|流れと準備

初めての電話占いは、料金の仕組みと通話の上限時間を先に決め、聞きたいことを書いたメモと時計を手元に置いてから始めれば、緊張していても落ち着いて進められます。流れは、占い師を選ぶ、待機中か予約で通話をつなぐ、状況を伝えて鑑定を聞く、質問して締めくくる、の順です。

この記事の要点

  • 流れは選ぶ・つなぐ・伝える・聞く・質問して締めくくるの順
  • 用意するのはメモ・生年月日・時計・書くもの・静かな場所
  • 上限は分数と金額の両方で決め、タイマーを合わせておく
  • 初めてであることと、終えたい時刻を最初に伝える
  • 通話の後は3行メモと料金の履歴を確かめて振り返る

初めての電話占いの流れ

電話占いは、申し込みから通話を終えるまで、おおむね次の順で進みます。

  1. 利用の登録をして、料金の仕組みと支払い方法を確かめる
  2. プロフィールを読んで、相談したい分野が得意な占い師を選ぶ
  3. 待機中の占い師ならその場で、予約が必要なら指定の時刻に電話をつなぐ
  4. 名前と生年月日を伝えてから、相談の中身を話す
  5. 鑑定を聞き、気になった点を質問する
  6. 最後に今日の話をまとめてもらい、自分から終わりを告げる

料金は、通話がつながった時点から1分ごとにかかる形式が多く、呼び出し中や待ち時間の扱いは仕組みによって違います。登録の段階で、どの時点から料金がかかるのか、鑑定料のほかに通話料がかかるのかを読んでおきます。

電話占いとほかの形式の違いを先に比べておきたい人は、電話占いとメール鑑定の違いを読むと、自分に電話が合うかどうかを判断できます。

初めての人が占い師を選ぶときに見るところ

占い師のプロフィールで見るのは、得意な相談分野、使う占術、鑑定の進め方、1分あたりの料金の4つです。得意な相談分野には「恋愛」「仕事」「家族」などが並んでいるので、自分の悩みと同じ分野が挙がっている人を候補にします。占術は、生年月日で読むものか、タロットのように札を引くものかを見て、相手の生年月日が分からない相談なら札を引く占術の人を選びます。

鑑定の進め方の欄には、「じっくり話を聞いてから読む」「結論から先に伝える」のように、話し方の特徴が書かれていることが多くあります。初めての人は、話を聞きながら進めてくれる人を選ぶと、緊張がほぐれて自分の言葉で話しやすくなります。声の紹介を聞ける場合は、聞き取りやすく落ち着ける声かどうかも確かめます。

候補を二、三人に絞ったら、料金と待機の状況を比べて一人に決めます。人気のある占い師はすぐにつながらないことがあるため、初回は待機中の人から選ぶと、決めた時間の中で相談を始められます。

通話の前に用意するもの

通話を始める前に、手元にそろえておくものは5つです。いちばん大切なのは、相談の要点を書いたメモです。誰についての相談か、いつ何があったか、今どう感じているか、何を聞きたいかを、それぞれ一行で書きます。緊張すると話す順番が分からなくなりますが、メモがあれば上から読み上げるだけで伝わります。

生年月日で読む占術を使う占い師には、自分の生年月日を伝えます。相手との関係を相談するなら、相手の生年月日も分かる範囲で用意します。九星気学では生まれ年から本命星を出しますが、1月1日から立春の前日までに生まれた人は前の年の星になるため、占い師に伝えるときは生年月日を年だけでなく月日まで正確に伝えます。

そのほか、時計かタイマー、聞いたことを書き留める紙とペン、人に聞かれず話せる静かな場所を用意します。イヤホンを使うと両手が空き、メモを取りながら話せます。用意するものと理由を下の表にまとめました。

初めての電話占いの前に用意するもの
用意するもの理由準備のこつ
相談の要点のメモ緊張しても話す順番を見失わないため誰の話か・いつ何があったか・今の気持ち・聞きたいことを一行ずつ
自分と相手の生年月日生まれで読む占術で鑑定してもらうため月日まで正確に。相手の分は分かる範囲で
時計かタイマー上限時間を超えないため上限の5分前に鳴るように合わせる
紙とペン電話の会話は記録に残らないため言われたことを単語だけでも書き留める
静かな場所とイヤホン人に聞かれず、両手を空けて話すため通話の前に電波の届き具合を確かめる

上限時間と予算を先に決める

電話占いでいちばん多い失敗は、話しているうちに時間を忘れ、思っていたより大きな金額になってしまうことです。これを防ぐために、通話の前に上限を分数と金額の両方で決めておきます。初めてなら15〜20分を上限にすると、悩みを一つ相談して質問するところまで進めます。

金額の上限は、1分あたりの料金に分数をかけて出します。電話占いの料金は1分あたり数百円の幅が多いため、20分なら数千円になります。この金額を紙に書いて、メモの横に置いておきます。形式ごとの料金の決まり方は鑑定料の相場で詳しく説明しています。

タイマーは上限の5分前に鳴るように合わせます。鳴ったら最後の質問に移り、上限の時刻で締めくくります。上限時間を設定できる仕組みがあれば、あわせて使います。延長したくなったときは、その場で延ばさず、いったん終えて次の機会に回すと決めておくと迷いません。

通話中の進め方

電話がつながったら、あいさつの後に「電話占いは初めてです」「20分で終えたいです」と最初に伝えます。初めてだと分かると、占い師は進め方を説明しながら話を聞いてくれます。終えたい時刻を伝えておけば、占い師もその時間の中で話をまとめてくれます。

相談の中身は、メモに書いた順に話します。占い師がタロットを並べたり命式を作ったりしている間は、少し沈黙が続くことがあります。黙っている時間も鑑定の一部なので、焦って話し続けなくて大丈夫です。占いの用語や、言われたことの意味が分からないときは、「それはどういう意味ですか」と聞き返します。

話しているうちに、占い師の話し方や答え方が自分に合わないと感じたら、「今日はここまでにします」と伝えて途中で終えて構いません。合わない相手と長く話すより、早めに終えて別の機会を選ぶほうが、時間とお金を大切にできます。

終わった後の振り返り方

通話を終えたら、記憶が新しいうちに3行のメモを書きます。1行目は言われたこと、2行目は納得したことや引っかかったこと、3行目はこれから自分がすることです。電話の会話は記録に残らないため、このメモが後から読み返せる唯一の記録になります。

次に、利用の履歴で通話時間と料金を確かめ、自分が決めた上限と比べます。上限を超えていたなら、どこで時間が延びたのかを振り返り、次の通話ではそこを短くする工夫をします。

振り返りの後、同じ悩みをすぐにまた相談したくなっても、1週間ほどは間を置きます。その間にメモの3行目を試してみると、次に相談するときに「助言を試したらこうなった」という具体的な話ができます。同じ占い師に続けて相談するか、別の占い師にするかは、話しやすさと、答えが行動に結びついたかどうかで決めます。

よくある質問

電話占いで緊張してうまく話せなかったらどうなりますか

うまく話せなくても鑑定は受けられます。最初に「初めてで緊張しています」と伝えれば、占い師が質問しながら話を引き出してくれます。メモを読み上げるだけでも、相談に必要なことは十分に伝わります。

電話占いは途中で切ってもよいですか

途中で終えて構いません。「今日はここまでにします」と伝えてから切れば失礼にはなりません。分単位の料金なら、話した時間の分だけがかかります。

電話占いで本名を伝える必要はありますか

多くの場合、呼んでほしい名前と生年月日があれば鑑定できます。本名や住所、勤務先などを伝える必要はほとんどありません。占い師から聞かれた場合も、伝えるかどうかは自分で決めて構いません。

初めての電話占いに向いている時間帯はありますか

通話の後にメモを書いて振り返れる、気持ちに余裕のある時間帯が向いています。寝る直前は、聞いたことが頭の中で回って眠れなくなることがあるため、少し早めの時間に済ませます。人に聞かれない場所を確保できる時間帯を選ぶことも大切です。

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