耳のほくろの意味|耳たぶ・耳の中の位置ごとに
耳のほくろは、人の話や情報を受け止める力と、生まれ持った運の蓄えが表に出ている印です。耳たぶならお金や人との縁を受け止める包容力、耳の縁なら知恵と自分の考え、耳の中なら人に見せずにしまっている才能というように、位置によって表すものが変わります。
この記事の要点
- 耳のほくろは聞く力と生まれ持った運の蓄えを表す
- 耳たぶは包容力と財の縁、縁は知恵と自分の考え
- 耳の中は秘めた才能、耳の裏は陰で支えてくれる人
- 右耳は社会での情報、左耳は身近な人の声を表す
- 福耳など耳の形と合わせると意味がはっきりする
耳のほくろが表すもの
人相学で耳は、音や言葉を取り込む器官であることから、人の話を聞く力と、情報を集めて生かす力を表します。また耳は大人になってから形があまり変わらない部分なので、生まれ持った気質や、子どもの頃に育った環境の名残を映す場所としても読みます。人相学には顔の部位を年齢に当てはめる見方があり、耳は人生のいちばん初め、幼い頃の時期に当てられます。
耳は大きく三つの部分に分けて読みます。上の部分は知恵や考える力、中ほどは行動力と自分らしさ、下の耳たぶはお金や人との縁を受け止める力を表します。ほくろがどの部分にあるかで、その人の中で強く働いている力が分かります。
耳のほくろは、髪に隠れたり自分では見えにくかったりする位置にあります。そのため、表に出して誇る力というより、自分では気づきにくい持ち味や、静かに蓄えている運を表すと読みます。人から「聞き上手だね」と言われたことがある人は、耳のほくろが表す力をすでに使っている人です。
| 位置 | 表す力 | ほくろの意味 |
|---|---|---|
| 耳の上部の縁 | 知恵・考える力 | 頭の回転が速く、自分の考えを持つ |
| 耳の縁の中ほど | 行動力 | 聞いた話をすぐ試す身軽さ |
| 耳たぶの中央 | 人望と財の縁 | 人に頼られながらお金の巡りを整える |
| 耳たぶの先 | 目上や家族からの援助 | 受け継いだものを大切に育てる |
| 耳たぶの裏側 | 人に見せない蓄え | こつこつ貯める力、陰で人を助ける |
| 耳の中(耳の穴の近く) | 秘めた才能 | 口の堅さ、一人で続けたことが強みになる |
| 耳珠(耳の穴の手前の突起) | 本音を聞き取る力 | 相談を受けると相手が話しやすくなる |
| 耳の裏 | 陰の支え | 見えないところで応援してくれる人がいる |
| 耳の付け根 | 家族との縁 | 離れていても家族を気にかける |
| 右耳 | 社会での情報 | 聞いたことを仕事の成果につなげる |
| 左耳 | 身近な人の声 | 相手の小さな変化を声から察する |
耳たぶのほくろ
耳たぶは人相学で、財や人との縁を受け止める器にたとえられる場所です。ふっくらした耳たぶが福耳として喜ばれるのも、この考え方から来ています。
耳たぶのほくろは、お金や人との縁を受け止めて、手元に留める力の印です。収入の多さを約束するものではなく、入ってきたものを上手に生かし、人からの厚意を素直に受け取れる包容力を表します。困ったときに助けてくれる人が自然と周りにいる、もらった縁を次の縁につなげられる、といった形で表れます。
- 耳たぶの中央:人望と財の縁が重なる位置で、人に頼られながらお金の巡りも整える
- 耳たぶの先(いちばん下):目上や家族からの援助に縁があり、受け継いだものを大切に育てる
- 耳たぶの裏側:人に見せない蓄えを表し、こつこつ貯めることや、陰で人を助けることが得意
耳たぶにほくろのある人は、人の頼みを受け止めすぎて、自分の時間がなくなることがあります。受け止める力が強い人ほど、断ってよい場面をあらかじめ決めておくと、縁がよい形で巡ります。
耳の縁・耳の中のほくろ
耳の外側を縁取る部分と、その内側のくぼみ、耳の穴の近くでは、ほくろの読み方が変わります。外側ほど人に見せる力、内側ほど人に見せない力として読むのが基本です。
耳の縁のほくろ:知恵と自分の考え
耳の縁、とくに上の部分にあるほくろは、頭の回転の速さと、自分の考えを持つ強さを表します。人の話を聞きながら、すぐに自分なりの意見をまとめられる人です。アイデアを出す会議や、企画を考える仕事で力を発揮します。耳の縁の中ほどにあるほくろは、聞いた情報をもとにすぐ動ける行動力の印で、話を聞いた翌日にはもう試している、という身軽さがあります。
耳の中のほくろ:秘めた才能
耳の穴の近くや、耳のくぼみの内側にあるほくろは、人に見せずにしまっている才能や蓄えを表します。耳の奥に宝をしまっているようなもので、人から聞いた話を口外しない口の堅さや、一人で静かに続けてきた趣味や勉強が、ある日大きな強みになるといった形で表れます。耳の穴の手前にある小さな突起(耳珠)のほくろは、人の本音を聞き取る力の印で、相談を受けると相手が話しやすくなる人です。
耳の裏・付け根のほくろ
耳の裏や、耳と顔の境目にある付け根のほくろは、自分ではまず見えない位置にあります。人相学では、見えない場所のほくろを、自分では気づかないうちに受けている支えとして読みます。
耳の裏のほくろは、陰で支えてくれる人に恵まれている印です。表立って応援してくれる人だけでなく、知らないところで推薦してくれた上司や、黙って手を貸してくれた友人がいる、という形で表れます。耳の付け根のほくろは家族との縁の深さを表し、離れて暮らしていても家族のことを気にかけ、家族からも気にかけられる人です。
自分の耳の裏は、合わせ鏡を使うか、スマートフォンで撮影すると確かめられます。家族に見てもらうのも一つの方法です。見つけたほくろは、位置をメモしておくと、あとで意味を読み分けるときに迷いません。
右耳・左耳の違い
左右は本人から見た向きで読みます。星占堂では、右を仕事や社会など外へ向かう面、左を家族や恋人など身近な関係の面に結び付けるので、耳のほくろは、どちらの場で聞く力が働くかの違いになります。
- 右耳のほくろ:社会での情報を集めて生かす力の印です。仕事の噂や業界の動きにいち早く気づき、聞いたことを成果につなげます。人脈から話が回ってくることが多く、情報の扱い方が信頼を左右するので、聞いた話の出どころを確かめる習慣が力になります
- 左耳のほくろ:身近な人の声に耳を傾ける力の印です。家族や恋人、親しい友人の小さな変化を声の調子から察し、相談相手として頼られます。人の気持ちを受け止めすぎて疲れがたまりやすいので、自分の気持ちを話せる相手を一人持っておくと安心です
- 両耳のほくろ:仕事でもプライベートでも、聞く力が人との縁をつなぐ人です。人の話をよく聞くので、周りから自然と情報と人が集まってきます
古い読み方には、男性は左、女性は右のほくろを吉とする流儀もありますが、星占堂では性別で吉凶を入れ替えず、左右を場面の違いとして読みます。耳で受け止めた言葉を外へ送り出すのは口元で、口元のほくろの読み方は口元のほくろの意味で説明しています。
耳の形と合わせた見方(福耳など)
耳のほくろは、耳の形と合わせて読むと意味がはっきりします。耳の形にも人相学の読み方があり、形の違いは優劣ではなく、力の使い方の違いを表します。
- 福耳(耳たぶが大きくふっくらしている):人やお金との縁を受け止める包容力。耳たぶのほくろが重なると、受け止めた縁をさらに広げる力が強まる
- 耳たぶが小さめで、すっきりしている:身軽に自分の力で道を開く。耳の縁のほくろが重なると、考えたことをすぐ形にする行動力が際立つ
- 耳の上端が眉より高い:頭の回転の速さ。耳の上のほくろと重なると、ひらめきを言葉にして人に伝える力が強い
- 耳が顔の横に張り出して見える:自分の意見をはっきり持つ。右耳のほくろと重なると、仕事で意見を通す場面が増える
- 耳が頭に沿って寝ている:周りと調和する柔らかさ。耳の中のほくろと重なると、人の秘密を守って信頼を集める
耳の形やほくろの意味は、ほかの部位と組み合わせると一人ひとりの像が見えてきます。顔全体のほくろは顔のほくろ占いで、耳の形を含めた人相学の基本は人相学とはで確かめられます。耳と顔をまとめて読んでほしいときは、人相を見慣れた人に話して見てもらうと、自分では気づかなかった組み合わせの意味に出会えます。
よくある質問
- 耳たぶのほくろは金運がいいという意味ですか
耳たぶのほくろは、お金や人との縁を受け止めて手元に留める力を表します。お金が入ることを約束する印ではなく、入ってきたものを上手に生かし、人の厚意を素直に受け取れる包容力の表れです。その力を生かすと、お金の巡りも人の縁も整っていきます。
- 耳のほくろは自分で見えませんが、どう確かめればいいですか
手鏡と洗面台の鏡を組み合わせる合わせ鏡か、スマートフォンのカメラで耳を撮影すると確かめられます。耳の裏や付け根は家族に見てもらうと確かです。見つけたら、上の部分・中ほど・耳たぶのどこにあるかを書き留めておくと、意味を読み分けやすくなります。
- 両耳にほくろがあるときはどう読みますか
仕事でもプライベートでも、聞く力が人との縁をつなぐ人と読みます。それぞれの位置の意味を重ねたうえで、より濃く目立つほうの耳が、今よく使っている場面を表します。
- 耳の中のほくろにはどんな意味がありますか
耳の中のほくろは、人に見せずにしまっている才能や蓄えを表します。人から聞いた話を口外しない口の堅さや、静かに続けてきた学びが、ある時期に強みとして表に出るという形で表れます。
あわせて読みたい
- 顔のほくろ占い耳以外の顔のほくろも合わせて、位置ごとの意味を一覧で確かめられます。
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