金運が上がる部屋の風水|色・家具・置き物

金運が上がる部屋の風水は、物を減らして明るく風の通る部屋にしたうえで、金の五行の色(白・金・銀)と、金を生む土の五行の色(黄・ベージュ・茶)を、部屋の西側を中心に取り入れることです。財布や通帳には決まった置き場所をつくり、寝室は静かに休む場所、リビングはお金の流れが見える場所として整えると、お金の出入りを落ち着いて把握できる部屋になります。

この記事の要点

  • 土台は物を減らし、明るさと風通しを保つこと
  • 金運の色は金の白・金・銀と、金を生む土の黄・茶
  • 西は金銭と実り、北東は蓄え、北西は仕事と豊かさの方位
  • 財布と通帳は決まった場所で休ませ、出しっぱなしにしない
  • 寝室は静かに休む場所、リビングは家計が見える場所に

金運が上がる部屋の基本

風水で金運を整える部屋づくりは、高価な置き物を買うことから始めるものではありません。まず整えるのは、物の量、明るさ、空気の流れの三つです。床に物が積まれ、カーテンが閉めっぱなしで空気がこもった部屋では、どこに何があるかが分からなくなり、同じ物を買い直したり、支払いの書類を見落としたりします。風水でいう気の滞りは、暮らしの中ではこうしたお金の漏れとして表れます。

部屋を整える順番の目安は次のとおりです。

  1. 床に置いている物を減らし、通り道をつくる
  2. 朝のうちにカーテンと窓を開け、光と風を入れる
  3. 期限切れの書類、使っていないポイントカード、壊れた物を処分する
  4. 部屋の中心から見て、どの方位に何があるかを確かめる

方位は部屋の中心から見て判断します。九星気学の後天定位盤では、西が七赤金星の定位で金銭・実り・喜びを、北西が六白金星の定位で仕事と豊かさを、北東が八白土星の定位で蓄えと受け継ぐものを表します。一部屋しかない住まいでも、部屋の中心から見た方位で同じように考えられます。方位の分け方は方位の測り方で確かめてください。

金運の色を部屋に取り入れる方法(風水で見る金運の色)

風水で金運の色を選ぶときは、五行と色の対応を手がかりにします。星占堂では、木を青・緑、火を赤・紫、土を黄・ベージュ・茶、金を白・金・銀、水を黒・紺の色としています。金運の中心になるのは金の五行の色と、五行の相生で金を生む土の色です。金運の色として黄色がよく挙げられるのは、土が金を生む関係にあたるからです。

色を取り入れるときは、部屋全体を一色に染めるより、割合を決めると落ち着きます。

方位と組み合わせるなら、西側に黄色やベージュのカーテン、金色の額縁や真鍮の小物を置くのが基本です。北西には白や銀、丸みのある金属の小物、北東には茶や白の落ち着いた色の収納が合います。

反対に、金の五行を抑える火の色の赤を西側に大きく使うと、色どうしがぶつかって落ち着かない印象になります。赤が好きな人は、西を避けて南の小物に取り入れると、好みと方位の両方を生かせます。黒や紺の水の色は金が生む色で、お金を巡らせる働きと読みます。財布や小物入れなど小さな面積で使うと、部屋が引き締まります。

金運の部屋づくりに使う五行の色(星占堂の対応)
五行色金運との関係部屋での使い方
金白・金・銀金運の中心になる色西や北西の小物、額縁、照明の金具
土黄・ベージュ・茶金を生む色(土生金)西のカーテン、ラグ、北東の収納
水黒・紺金が生む色で、巡りを表す財布や小物入れなど小さな面積で
木青・緑金が抑える相手の色東や南東の観葉植物、ファブリック
火赤・紫金を抑える色(火剋金)西を避け、南の小物で少量使う

家具と置き物の配置

家具と置き物は、お金に関わる物の居場所を決めることから始めます。

置き物は、五行の意味と手入れのしやすさで選びます。西には丸みのある金属の小物や、実りを思わせる果物の絵、黄色の花を飾ると、金銭と実りの方位の意味に合います。北西は六白金星の象意に円いものがあることから、丸い時計や丸い器がなじみます。北東には陶器や石など土の素材の物を置き、収納を整えます。

観葉植物は木の五行なので、東や南東に置くと伸びやかな印象になります。西に置く場合は、黄色い鉢を選ぶと土の色が加わって馴染みます。どの置き物も、ほこりをかぶっていては意味がありません。数を増やすより、週に一度拭ける数にとどめてください。

寝室・リビングで気をつけたいこと

長い時間を過ごす寝室とリビングは、部屋全体の印象を大きく左右します。それぞれ役割が違うので、整え方も分けて考えます。

寝室は静かに休む場所に

寝室は、一日の疲れを取り、翌日の判断力を養う場所です。仕事の書類やパソコン、読みかけの本を枕元に積んだままにすると、休んでいるつもりでも頭が仕事から離れません。ベッドの下に物を詰め込むのも、ほこりがたまって空気がよどむもとになります。

色は、ベージュや淡い黄色、白などの落ち着いた色を中心にし、赤や原色の大きな柄は控えめにします。財布を寝室に置く場合は、枕元ではなく、引き出しや棚の中など目に入らない場所で休ませると、寝る前にお金のことを考えずにすみます。

リビングはお金の流れが見える場所に

リビングは家族や来客が集まり、日々の支払いや買い物の相談をする場所です。部屋の中心に物を置かず、テーブルの上を何もない状態に戻してから一日を終えると、翌朝の気持ちが軽くなります。

西側に窓があるリビングは、夏の西日が強く、家具や本が傷みやすくなります。黄色やベージュのカーテンで日差しをやわらげると、暑さを防ぎながら金運の色も取り入れられます。家計簿やカレンダーを置く場所をリビングに決め、家族が支出の予定を共有できるようにしておくと、お金の流れが見える部屋になります。

一人暮らし・ワンルームでできる金運の部屋づくり

ワンルームや一人暮らしの部屋でも、部屋の中心から方位を見れば、金運の部屋づくりは十分にできます。限られた広さでは、家具を動かすより、色と物の居場所を変えるほうが手軽です。

  1. 部屋の中心に立ち、西の壁がどこかを確かめる
  2. 西側のカーテンやラグを、ベージュや淡い黄色に替える
  3. 西側の棚に、金色や真鍮の小物を一つ、黄色の花や果物の絵を一つ置く
  4. 財布と通帳の置き場所を決め、帰宅したら毎回そこへ戻す
  5. 玄関から部屋までの通り道に物を置かない

模様替えを始める日を決めたい人は、物事が大きく育つ一粒万倍日を選ぶと、気持ちの区切りになります。一粒万倍日のカレンダーで近い日を確かめ、その日に一か所だけでも整えてみてください。財布を新しくするなら、財布を買う日のカレンダーで日を選ぶ方法もあります。

本命星と年の色で、自分に合う部屋の色を選ぶ

五行の色は、自分の本命星と組み合わせるとさらに選びやすくなります。九星気学では、自分の本命星の五行を生む五行の色が、力を補ってくれる色です。本命星が六白金星や七赤金星の人なら土の黄・ベージュ・茶、二黒土星・五黄土星・八白土星の人なら火の赤・紫、一白水星の人なら金の白・金・銀、三碧木星や四緑木星の人なら水の黒・紺、九紫火星の人なら木の青・緑が、自分を支える色にあたります。

部屋の色は、金運の色をベースにしながら、本命星を支える色を寝室やデスクまわりの小物に少し加えると、家全体と自分の両方に合った部屋になります。年ごとに巡る色を取り入れたい人は、2027年のラッキーカラーで本命星ごとの色を確かめられます。

部屋を整えても、お金の不安がなかなか消えないこともあります。そんなときは、今の収入と支出を紙に書き出し、信頼できる人に話してみてください。一人で抱えているより、言葉にして整理するほうが、部屋の何を変え、暮らしの何を見直せばよいかがはっきりします。

よくある質問

金運が上がる部屋の色は何色ですか?

金の五行の白・金・銀と、金を生む土の五行の黄・ベージュ・茶が中心です。壁や大きな家具は白やベージュ、カーテンやラグは淡い黄色、小物に金や銀を使うと、落ち着いた部屋に仕上がります。とくに部屋の西側に取り入れると、金銭と実りの方位の意味に合います。

風水で金運の色を西に置くのはなぜですか?

九星気学の後天定位盤で、西は金銭・実り・喜びを表す七赤金星の定位で、五行では金にあたるからです。金の色と、金を生む土の色を西に置くと、方位の意味と色の五行がそろいます。西日が強い部屋では、黄色やベージュのカーテンが日差しよけも兼ねます。

財布は部屋のどこに置くとよいですか?

帰宅したらかばんから出し、西や北の落ち着いた棚の上など、毎日同じ場所で休ませます。トレーや箱を決めておくと出しっぱなしを防げます。寝室に置く場合は、枕元を避けて引き出しなどにしまってください。

金運のために赤い物は置かないほうがよいですか?

赤は火の五行の色で、金を抑える関係にあたるので、部屋の西側に大きく使うのは控えます。ただ、好きな色を我慢する必要はありません。南側の小物やクッションなど、小さな面積で取り入れると、好みと金運の部屋づくりを両立できます。

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