占いで「モテる」と言われたときの活かし方
占いで「モテる」と言われたら、それは異性に好かれ続けるという予言ではなく、人を惹きつける持ち味が星や手相にはっきり表れているという読みです。どの占術のどの要素からそう読んだのかを確かめれば、自分の魅力が話しやすさなのか華やかさなのかが分かり、出会いの場での生かし方も具体的になります。言葉に頼りすぎず、相手を大切にする行動と組み合わせて使うと、言われた魅力が実際の縁につながります。
この記事の要点
- 「モテる」は人を惹きつける持ち味が表れているという読み
- 根拠の占術と要素を聞くと魅力の中身が分かる
- 魅力の型に合う出会いの場を選ぶ
- 好意を向けられたら、自分が選ぶ視点も持つ
- 言葉を待つ理由にせず、行動と組み合わせる
占いで「モテる」と読まれる理由
占い師が「モテる」と伝えるのは、生年月日や手相の中に、人を惹きつける要素がはっきり出ているときです。占術ごとに、根拠になる要素は違います。
西洋占星術では、好意の表し方を表す金星星座を中心に見ます。太陽星座と金星星座が同じ人は、人柄と好みがそろっていて、魅力が飾らずにまっすぐ伝わる人と読みます。九星気学では本命星の性質を見ます。七赤金星は会話を楽しみながら親しくなる華やかさ、九紫火星は自然と人の目を引く華を持つ星です。数秘術では、会話と笑いを大切にする3、細やかな気遣いで愛を示す2が、人に好かれる持ち味として読まれます。
手相では、親指の付け根の金星丘のふくらみや、感情線のカーブを見ます。金星丘が大きく張った人は人とのふれあいを楽しむ活力があり、感情線のカーブが大きい人は気持ちが表情に素直に表れ、人との距離を縮めるのが得意です。なお、感情線の上に弧を描く金星帯をモテる線として説明する見方もありますが、星占堂では恋愛の多さではなく、心の感度の高さを映す線として読みます。
同じ「モテる」でも、根拠によって魅力の中身はまったく違います。下の表で、言われた根拠と魅力の型を確かめてください。
| 根拠 | 表している魅力 | 生かし方 |
|---|---|---|
| 金星星座が太陽星座と同じ | 人柄と好みがそろい、魅力がまっすぐ伝わる | 自分の好きなものを素直に話す |
| 本命星が七赤金星 | 会話を楽しみながら親しくなる華やかさ | 食事や集まりなど話す場に出る |
| 本命星が九紫火星 | 自然と人の目を引く華 | 人前に立つ役目を引き受ける |
| 数秘術の3 | 一緒にいて楽しい明るさ | 笑いのある場を自分から作る |
| 数秘術の2 | 相手の気持ちを感じ取る細やかな気遣い | 一対一でゆっくり話す時間を持つ |
| 金星丘が豊か | 人とのふれあいを楽しむ活力 | 体を動かす趣味の場に参加する |
| 感情線のカーブが大きい | 気持ちが素直に表に出る表現力 | 喜びや感謝を言葉にして伝える |
「モテる」の中身を確かめる
「モテる」と告げられてうれしい反面、「本当に?」と戸惑う人も多くいます。言葉の中身を確かめると、自分に合った生かし方が見えてきます。鑑定の場でも、あとから振り返るときでも、次の三つを確かめます。
- 何を根拠にそう読んだのか:星座、本命星、数秘、手相のどの要素か
- どんなふうに好かれるのか:初対面で目を引くのか、話すうちに好かれるのか、長く付き合ううちに信頼されるのか
- どんな場面で魅力が出やすいのか:大勢の集まりか、少人数か、仕事の場か
鑑定中なら「どの星(線)からそう読みましたか」「どんな場面で魅力が出やすいですか」と聞けば、占い師は根拠を説明してくれます。根拠が分かると、言葉が漠然としたほめ言葉ではなく、自分の持ち味の説明に変わります。
自分でできる確かめ方もあります。これまでに人から好意を向けられた場面を三つ思い出し、そのとき自分が何をしていたかを書き出してみてください。三つの場面に共通することが、占いで読まれた魅力が実際に表れているところです。
自分の魅力として受け取る
「モテる」と告げられても、今まったく出会いがないと、からかわれたような気持ちになる人もいます。けれども、魅力があることと、今その魅力が人に届いていることは別です。魅力が届いていない理由は、たいてい次のどれかです。
- 魅力が出やすい場にいない:話しやすさが持ち味なのに、会話のない場にばかりいる
- 自分で打ち消している:ほめられても「そんなことない」と返し、相手が近づくきっかけを閉じている
- 好意に気づいていない:誘いや気遣いを、社交辞令や親切として受け流している
占いで読まれた魅力は、まず自分で認めるところから生きてきます。ほめられたら「ありがとう」と受け取る、自分の好きなところを三つ書き出す、といった小さなことから始めると、表情や話し方に余裕が出て、それが人に伝わります。
時期によって、魅力の出やすさが変わることもあります。九星気学で本命星が坎宮に入る年のように、内側に力を蓄える時期は人との接点が減りやすく、兌宮や巽宮に入る年は人の輪が広がります。今の自分がどの時期にいるかは、2027年の恋愛運で九星や星座ごとに確かめられます。
出会いの場面での活かし方
魅力の型が分かったら、それが伝わりやすい場を選び、そこで自分から一歩動きます。型ごとの生かし方は次のとおりです。
- 華やかさが持ち味の人:人前に立つ役目や、イベントの幹事を引き受ける。第一印象で目を引くので、初めての人が多い場が向いている
- 話しやすさが持ち味の人:少人数の食事会や、趣味の集まりに出る。相手の話に一つ質問を返すだけで、距離が縮まる
- 安心感が持ち味の人:習い事や地域の活動など、同じ顔ぶれで続く場に通う。時間をかけて信頼が伝わる
- 感受性が持ち味の人:美術館や音楽、本の話ができる場を選ぶ。好きなものを語るときの表情が、いちばんの魅力になる
好意を向けられるようになったら、もう一つ大切な視点があります。モテることは、たくさんの人から選ばれることですが、幸せな関係は、自分が大切にしたい人を選ぶことから始まります。誘いが増えたときは、会ったあとに「また会いたい」と思えたか、自分らしくいられたかを基準に、相手を選んでいきます。
気になる相手との相性や、関係を深める時期を知りたいときは、二人の生年月日を合わせて詳しく見てもらうと、自分の魅力をどう伝えればよいかまで具体的になります。
「モテる」という言葉に頼りすぎない
占いで告げられた言葉は、自信を持つきっかけとして使うと力になりますが、頼りすぎると逆に自分を縛ることがあります。気をつけたいのは、次のような受け取り方です。
- 「モテるはずだから」と、自分からは動かずに待ってしまう
- 思ったほど好意を向けられないと、「占いではそう読まれたのに」と自信をなくす
- 好意を向けてくれる人がいることに慣れて、相手の気持ちを軽く扱ってしまう
- 「モテる」を「浮気しやすい」と同じ意味に受け取り、不安になる
占いの言葉は、持ち味があるという読みで、これからの出来事を約束するものではありません。言われた魅力を生かすかどうかは、自分の行動次第です。一つの言葉が頭から離れなくなったときは、占い師に言われたことが気になるときの整理法のように、言葉を書き出して、根拠と自分の受け止め方を分けてみると落ち着きます。
ほかの言葉をかけられたときの受け止め方は、占いで「運命の人」と言われたらでも紹介しています。どの言葉も、自分を知る手がかりとして受け取り、最後は自分で選ぶことを忘れないでください。
よくある質問
- 占い師に「モテる」と言われたのに全然モテません
「モテる」は人を惹きつける持ち味があるという読みで、その魅力が出やすい場にいないと、好意を向けられる機会は増えません。どの要素からそう読んだのかを確かめ、魅力の型に合う場に出てみてください。ほめられたときに打ち消さずに受け取ることも、魅力が届くきっかけになります。
- モテる手相はありますか
親指の付け根の金星丘が豊かな手は人とのふれあいを楽しむ活力を、感情線のカーブが大きい手は気持ちを素直に表す表現力を表し、どちらも人に好かれる持ち味として読みます。金星帯は、星占堂では恋愛の多さではなく、心の感度の高さを映す線として読みます。
- 「モテる」と言われたのは結婚できるという意味ですか
結婚を約束する言葉ではありません。人を惹きつける魅力があるという読みなので、出会いの機会を生かしやすいという意味で受け取ります。結婚の時期や相手との相性を知りたいときは、その問いを具体的にして改めて占ってもらってください。
- モテる星座はありますか
星占堂では、星座の性質から読んだモテる星座のランキングを、女性編と男性編に分けて紹介しています。どの星座にも好かれ方の型があり、順位が下の星座は時間をかけて深く想われるタイプです。自分の星座の魅力の出方を知る手がかりとして使ってください。
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