九星気学の相性ランキング|45組の早見表

九星気学の相性は、二人の本命星の五行が生かし合う相生なら◎、同じ五行の比和なら○、抑え合う相剋なら△で決まり、45組のうち最上位は相生の15組です。星占堂の点数順に並べると、相生の15組が1位、五行が同じで星が違う5組が2位、同じ本命星どうしの9組が3位、相剋の16組が4位になります。下の9×9の早見表で、自分の本命星の行と相手の本命星の列が交わる欄を見れば、二人の印がすぐに分かります。

この記事の要点

  • 九星の相性は二人の本命星の五行の関係で決まる
  • 相生の15組が◎で、45組の中の1位グループ
  • 五行が同じ5組と、同じ本命星の9組は○
  • 相剋の16組は△で、違いを意識すると付き合いやすい
  • 本命星は立春で区切った生まれ年から出す

九星気学の相性の決め方(五行の相生・比和・相剋)

九星気学の相性は、二人の本命星が持つ五行の関係で決まります。九つの星は、一白水星が水、二黒土星・五黄土星・八白土星が土、三碧木星・四緑木星が木、六白金星・七赤金星が金、九紫火星が火に属します。五行のあいだには、相手を生み出す相生、同じ性質どうしの比和、相手の勢いを抑える相剋の三つの関係があり、どれに当たるかで印が変わります。

星占堂では、相生を5点、五行が同じで星が違う比和を4点、同じ本命星どうしを3点、相剋を2点として順位を付けています。印にすると5点が◎、4点と3点が○、2点が△です。九星の成り立ちや五行の考え方は九星気学とはで詳しく説明しています。

九星の相性早見表(9×9の相性表)

下の相性表は、行に自分の本命星、列に相手の本命星を置いた早見表です。九星の相性はどちらから見ても同じ印になるので、行と列を入れ替えても結果は変わりません。たとえば一白水星の人と七赤金星の人なら、一白水星の行と七赤の列が交わる欄が◎で、金が水を生む相生の組です。この組では七赤金星が一白水星を支える側に立ちます。

表を横に見ると、星ごとの◎の数に差があることが分かります。九紫火星は二黒・三碧・四緑・五黄・八白の五つの星と◎になり、九星の中で最も◎が多い星です。一白水星・六白金星・七赤金星は◎が四つ、土の三つの星は三つ、三碧木星と四緑木星は二つです。反対に△が最も多いのは三碧木星と四緑木星で、それぞれ五つの星と△になります。木の星が抑える土の星が三つもあるためで、木の星の人が△の相手と出会うことは珍しくありません。△の数が多いことは、それだけ違う持ち味の人と関わる機会が多いことを意味します。

九星の相性早見表(行が自分、列が相手の本命星)
本命星一白二黒三碧四緑五黄六白七赤八白九紫
一白水星○△◎◎△◎◎△△
二黒土星△○△△○◎◎○◎
三碧木星◎△○○△△△△◎
四緑木星◎△○○△△△△◎
五黄土星△○△△○◎◎○◎
六白金星◎◎△△◎○○◎△
七赤金星◎◎△△◎○○◎△
八白土星△○△△○◎◎○◎
九紫火星△◎◎◎◎△△◎○

九星気学の相性ランキング(45組)

本命星どうしの組み合わせは、違う星どうしの36組と同じ星どうしの9組を合わせて45組です。点数の高い順に四つのグループに分けると、次のようになります。同じグループの中に順位の差はありません。

1位:相生の15組(◎)

相生の組では、生む側が相手の力を引き出し、生まれる側がその支えを受けて伸びる流れが自然にできます。恋愛なら、生む側が相手の話を聞いて背中を押し、生まれる側がそれに応えて成果を見せる形になりやすい組です。ただ、支える役が一方に固定されると、生む側だけが疲れてしまいます。生まれる側は感謝を言葉にし、ときには役を入れ替えると関係が長続きします。

2位:五行が同じで星が違う5組(○)

同じ五行に属する違う星の組は、大切にするものが近い一方で、表し方が少しずつ違います。三碧木星と四緑木星なら、同じ木でも三碧は勢いよく伸びる若木、四緑は人の間を吹き抜ける風の性質を持ち、行動の速さと調整のうまさを持ち寄れます。似ているところで安心し、違うところで補い合える、バランスのよい組です。

3位:同じ本命星どうしの9組(○)

一白水星どうし、二黒土星どうしのように、本命星が同じ二人の組です。価値観や物事の進め方がそっくりなので、説明しなくても通じ合える心地よさがあります。一方で、得意なことだけでなく苦手なことまで重なるので、二人とも決断が遅い、二人とも譲れないといった場面で止まりやすくなります。家事や段取りなど、どちらが何を受け持つかを先に決めておくと、似ている強みが生きます。

4位:相剋の16組(△)

△は、違いを意識すると付き合いやすい組という意味で、縁の良し悪しを決める印ではありません。抑える側は悪気なく相手のペースを止めてしまい、抑えられる側は言いたいことを飲み込みやすい組です。次の節で、具体的な付き合い方を紹介します。

△(相剋)の組と付き合うときのコツ

相剋の組でぶつかりやすいのは、話し合いの速さと決め方です。たとえば九紫火星と七赤金星なら、ひらめきで物事を決めたい九紫火星が先に結論を出し、楽しみながらゆっくり決めたい七赤金星は置いていかれた気持ちになります。抑える側に立つ星の人は、結論を言う前に相手の考えを一つ聞くこと、抑えられる側の人は、引っかかったその日のうちに短い言葉で伝えることを心がけると、すれ違いが小さいうちに収まります。

九星気学には、二つの五行の間に入って流れをつなぐ星を探す見方もあります。水が火を抑える一白水星と九紫火星なら、水に生まれて火を生む木の星、つまり三碧木星や四緑木星の友人が間に入ると、二人の会話が回りやすくなります。また、生まれ月から出す月命星を重ねると、本命星では△でも月命星どうしは相生という組も見つかります。本命星の印だけで結論を出さず、ほかの星も合わせて二人の関係を眺めてください。

自分と相手の本命星の調べ方(九星の相性診断の準備)

本命星は、立春で区切った生まれ年から決まります。西暦の各桁を1桁になるまで足し、11から引いた数が本命星の数です。1990年生まれなら1+9+9+0=19、1+9=10、1+0=1で、11−1=10となり、10は1として一白水星になります。主な生まれ年は次のとおりです。

注意したいのは、1月1日から立春の前日(2月3日から5日ごろ)までに生まれた人です。この期間の生まれは前の年の本命星になるので、1991年1月20日生まれなら1991年の九紫火星ではなく、1990年の一白水星です。相手の生年月日が分かれば、生年月日で調べるで本命星を確かめられます。

九星の相性占いを恋愛・結婚・仕事に生かす

九星の相性は、二人の生活のリズムや物事の進め方がどう噛み合うかを読むのに向いています。恋愛なら、◎の相生の組はどちらが支える側かを知っておくと、甘え方と頼り方のバランスが取りやすくなります。結婚では、毎日の家事や家計の決め方に五行の性質が出やすく、同じ五行の組は決め方が似ていて楽な反面、二人とも同じ失敗をしやすい点に気を配ります。仕事なら、相剋の組は役割を分けて担当範囲をはっきりさせると、互いの持ち味がぶつからずに済みます。

印は付き合い方を考える出発点です。△でも長く仲のよい夫婦や、◎でもすれ違う恋人はいくらでもいます。相手との関係で迷っているときは、二人の生年月日から星座や宿曜など別の占いの相性も並べてみると、九星だけでは見えなかった得意な面が見つかります。気になる相手との関係を一人で考え続けて苦しくなったら、自分たちの組み合わせを占い師に詳しく見てもらい、話しながら気持ちを整理するのも一つの方法です。

よくある質問

九星で一番相性がいい組み合わせはどれですか

星占堂の点数では、五行が相生になる15組がそろって1位で、どれも◎です。たとえば一白水星と三碧木星、九紫火星と八白土星、二黒土星と七赤金星などが当てはまります。15組のあいだに順位の差はなく、どちらが支える側に立つかの違いがあるだけです。

同じ本命星どうしの相性はいいですか

同じ本命星どうしは○で、自然に付き合える組です。価値観や進め方がそっくりなので話が早い反面、苦手なことも重なります。役割を分けておくと、似ている強みを生かせます。

九星の相性が△(相剋)だと結婚は避けたほうがいいですか

避ける理由にはなりません。△は違いを意識すると付き合いやすい組という意味で、抑える側と抑えられる側があることを知っておけば、話し合いの進め方で十分に補えます。月命星や星座など別の相性も合わせて見ると、二人の得意な面も見えてきます。

1月生まれの人の本命星はどう調べますか

元日から立春の前日までの生まれは、一つ前の年の星を本命星として使います。たとえば2000年1月15日生まれなら、2000年の九紫火星ではなく1999年の一白水星です。立春の日は年によって2月3日から5日の間で動くので、2月初めの生まれも確かめてください。

九星の相性と星座の相性が違うときはどちらを信じればいいですか

どちらか一方を選ぶ必要はありません。九星は生活のリズムや物事の進め方、星座は価値観や気持ちの表し方を読むのに向いており、見ている面が違います。両方の結果を重ねると、合う面と工夫する面が分かれて見えてきます。

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