寅年と相性のいい干支|結婚・恋愛の組み合わせ
寅年と結婚・恋愛の相性がいい干支は、寅・午・戌の三合で火の流れを分け合う午年・戌年と、支合で結び合う亥年の3つです。相性が悪いと気にされる申年(六冲)と巳年(六害)は星占堂では△で、寅年の人が決断の速さを少しゆるめるだけで、互いの持ち味を生かせる相手になります。
この記事の要点
- 寅年と◎なのは三合の午年・戌年、支合の亥年の3支
- 申年は真向かいの六冲、巳年は六害で、どちらも△
- ○の7支とは、寅年の面倒見のよさが関係を引っ張る
- 寅年同士は頼もしいが、主導権争いを避ける分担が要る
- 大きな決断は一晩おいて相手と話すと、寅年の結婚は安定する
寅年の相性一覧(12支)
寅年の人から見た12支は、◎が午年・戌年・亥年、○が7支、△が巳年と申年です。下の表は星占堂の相性判定を点数の高い順に並べたもので、同じ印は同じ点数です。右端には、恋愛や結婚で寅年の人が覚えておきたい相手ごとの見どころを書き添えました。
寅年生まれの人は行動力があり、目標に向かって果敢に挑む人です。正義感が強く、困っている人を見ると手を差し伸べずにいられない面倒見のよさも持っています。恋愛では情熱的で、気持ちをまっすぐ伝えて相手を引っ張るタイプです。その勢いを受け止めて一緒に走れる相手、あるいは安心できる帰り場所になってくれる相手と、寅年の人はよく響き合います。性格の全体は寅年生まれの性格と相性で確かめられます。
寅年生まれは1962年・1974年・1986年・1998年・2010年などです。干支は1月1日で年を区切りますが、四柱推命や九星気学では立春で区切るので、1月1日から節分までに生まれた寅年の人は、命式では前年の丑年として読みます。
| 順位 | 相手の干支 | 印 | 結び付き | 恋愛・結婚での見どころ |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 午年 | ◎ | 三合(寅・午・戌) | 情熱が重なり、二人で新しいことに挑める |
| 2 | 戌年 | ◎ | 三合(寅・午・戌) | 切り開く寅と守る戌で、役割が自然に分かれる |
| 3 | 亥年 | ◎ | 支合 | 裏表のない二人。守りの用事は担当を決める |
| 4 | 寅年 | ○ | 同じ支どうし | 頼もしい夫婦。案件ごとにリーダーを決める |
| 5 | 卯年 | ○ | 特別な結び付きのない組 | 穏やかな卯が、寅の勢いをやわらかく受け止める |
| 6 | 辰年 | ○ | 特別な結び付きのない組 | 大きな目標を共有し、二人で挑戦を楽しめる |
| 7 | 未年 | ○ | 特別な結び付きのない組 | 温厚な未が、寅の帰る場所を整えてくれる |
| 8 | 酉年 | ○ | 特別な結び付きのない組 | 酉の段取りが、寅の見落としを補う |
| 9 | 子年 | ○ | 特別な結び付きのない組 | 子の下調べで、寅の決断が確かになる |
| 10 | 丑年 | ○ | 特別な結び付きのない組 | 根気のある丑が、寅の始めたことを支える |
| 11 | 巳年 | △ | 六害(支合を妨げる組) | 本音の伝わり方に時間差。巳の言葉を待つ |
| 12 | 申年 | △ | 六冲(向かい合う支) | やり方より先に、何のためにやるかをそろえる |
寅年と相性のいい干支は午年・戌年・亥年(三合・支合)
寅年の◎の3支は、寅年の人の勢いをそのまま力に変えてくれる相手です。三合の二人とは同じ目標に向かって走る仲間として、支合の相手とは互いを補う一対として響き合います。
午年:三合の仲間。二人で燃え上がる夫婦
寅・午・戌の三合は、三つそろうと火の気にまとまる組です。寅はその火を最初に灯す役、午は火が最も盛んな中心にあたります。五行でも寅の木が午の火を生むため、寅年の人の思い切りが午年の人の明るさと活力をさらに燃え立たせます。
恋人の頃から行動的なデートが続き、結婚後も旅行や新しい挑戦を二人で楽しめる夫婦です。注意したいのは、どちらも勢いで決めてしまうことです。住宅や転職などの大きな決断が、気づけば一晩で決まっていたということが起こりがちです。金額の大きなことだけは「一度寝かせて翌週に決める」と二人で約束しておくと、勢いのよさを保ったまま足元も固まります。詳しくは寅と午の相性をどうぞ。
戌年:三合の仲間。始める力と守る力の夫婦
同じ三合の中で、寅は火がおこる始まりを、戌は燃えた火を収めて守る締めくくりを受け持ちます。新しいことを始める寅年の人と、引き受けたことを最後までやり遂げる戌年の人は、家庭でも「切り開く人」と「守る人」の役割が自然に分かれます。どちらも正義感が強く、身近な人を守りたい気持ちが共通しているので、子育てや親の世話でも頼もしい二人です。戌年の人は警戒心が強いぶん、寅年の人の急な方針転換には不安を覚えます。決めた理由を一言添えると、戌の誠実な支えが得られます。
亥年:支合で結び合う、まっすぐな夫婦
寅と亥は、陽の寅と陰の亥が一対で結び合う支合の組で、この結び付きは木の気を生みます。五行でも亥の水が寅の木を育てる関係にあり、亥年の人のひたむきさが寅年の人の成長を後押しします。どちらも裏表がなく、思ったことを素直に口にするので、隠しごとの少ない率直な夫婦になります。気をつけたいのは、二人とも突き進む力が強く、ブレーキ役がいないことです。家計や書類の期限など、守りの用事は担当を決めて定期的に確かめ合うと安心です。
寅年と相性が悪い干支は申年と巳年(六冲・六害)
寅年の人が相性で気にするのは、申年と巳年です。星占堂ではどちらも△と判定していますが、これは関係の行き止まりを示す印ではなく、寅年の人が意識して歩み寄ると付き合いやすくなる相手という意味です。
申年:伸びる力と収める力がぶつかる六冲
寅と申は十二支の輪で真向かいに立つ六冲の組です。寅は草木が伸び始める春の入口、申は実りを収め始める秋の入口にあたり、伸びようとする力と収めようとする力が正面から向き合います。どちらも陽の支で動きが速いため、違いはすぐに表に出ます。
家庭では、寅年の人が「まずやってみよう」と動き出したところに、器用な申年の人が「もっといいやり方がある」と別の案を出し、方向が二つに割れる場面が増えます。言い争いになる前に、やり方ではなく「何のためにやるのか」だけを先に二人で決めてください。目的がそろえば、寅の突破力と申の工夫は同じ方向に働きます。寅と申の相性でも付き合い方を詳しく扱っています。
巳年:本音がすれ違う六害
寅の支合の相手である亥は巳と向かい合い、巳の支合の相手である申は寅と向かい合います。互いの結び付きを妨げる位置にあるため、寅と巳は六害の組です。
思ったことをすぐ口にする寅年の人と、行動の前にじっくり考えを巡らせ、本心をあまり表に出さない巳年の人では、気持ちの伝わり方に時間差が生まれます。寅年の人は「何も言わないから問題ない」と受け取り、巳年の人は「話しても聞いてもらえない」と感じ、小さな誤解がたまっていきます。巳年の人は引っかかりを小さいうちに一言伝え、寅年の人は相手の言葉が出るまで待つ時間を取ると、すれ違いが減ります。寅の木が巳の火を生む流れもあるので、寅年の人の励ましは巳年の人の静かな情熱に火をつけます。
寅年同士の結婚と、○の干支との相性
寅年同士は同じ支が重なる○の組です。行動力と面倒見のよさが二人分そろい、周りから頼られる夫婦になります。ただ、どちらも先頭に立ちたい性分なので、同じ場面で二人とも主導権を握ろうとするとぶつかります。旅行は夫、引っ越しは妻というように、案件ごとにリーダーを決めておくと、互いを立て合えます。
卯・辰・未・酉・子・丑の6支は、特別な結び付きのない○の組で、寅年の人の性格と相手の性格がそのまま関係を形作ります。
- 卯年:同じ木の支で、穏やかな卯が寅年の人の勢いをやわらかく受け止めます
- 辰年:大きな夢を持つ辰と、果敢に挑む寅で、スケールの大きな目標を共有できます
- 未年:温厚な未が、寅年の人の帰る場所を整えてくれます
- 酉年:几帳面な酉の段取りが、寅年の人の見落としを補います
- 子年:観察力のある子の下調べが、寅年の人の決断を確かなものにします
- 丑年:根気のある丑が、寅年の人の始めたことを最後まで支えます
寅年の人が結婚相手との相性を見るときのポイント
干支の印は、二人の生まれ年の十二支どうしの関係だけを見た結果です。四柱推命の年柱が育った環境を表すように、生まれ年の干支は家の習慣や暮らし方の土台に近い要素なので、結婚相手との相性は別の占術とあわせて見るのが確かです。
- 本命星で暮らしのリズムを見る:寅年生まれの本命星は、1962年と1998年が二黒土星、1974年と2010年が八白土星、1986年が五黄土星です(1月1日から節分までの生まれは前年の星)。九星は日々の物事の進め方を映すので、本命星から相手との相性を確かめると、生活の噛み合い方が分かります。
- 日干で二人の芯を見る:四柱推命で本人を表す日干の関係を見ると、干支では見えない結び付きの強さが分かります。
- 決断の前に一晩おく:寅年の人は衝動的に動く面があり、勢いで決めたことを後から相手に説明する形になりがちです。結婚生活に関わる決断ほど、一晩おいて相手と話してから決めると、信頼が積み上がります。
寅年の人は自分で道を切り開くことを好み、悩みも一人で解決しようとします。相性のことで迷ったときこそ、誰かに話して考えを外に出すと、自分が本当に大切にしたいものが見えてきます。
よくある質問
- 寅年と一番相性がいい干支は何ですか
午年・戌年・亥年の3支が◎で、星占堂では同じ点数です。午年とは情熱を重ねて挑戦を楽しむ関係、戌年とは始める人と守る人の役割分担、亥年とは裏表のない率直な関係というように、響き合い方が違います。
- 寅年と相性が悪い干支はどれですか
申年(六冲)と巳年(六害)で、どちらも星占堂の印は△です。申年とは進め方の向きが正面から食い違い、巳年とは本音の伝わり方に時間差が出ます。目的を先にそろえる、相手の言葉を待つといった工夫で、付き合いやすい相手になります。
- とら年同士の結婚はどうですか
寅年同士は同じ支が重なる○の組で、行動力と面倒見のよさがそろった頼もしい夫婦になります。気をつけたいのは、二人とも主導権を握りたくなることです。旅行、家計、住まいなど案件ごとにリーダーを決めておくと、ぶつからずに力を合わせられます。
- 寅年の人と結婚するときに気をつけることはありますか
寅年の人は決断が速く、思い立つとすぐに動きます。その行動力は家庭を前に進める力になる一方、相手には相談なしに決められたと感じさせることがあります。大きな決断は一晩おいて二人で話す、と最初に決めておくと、寅年の人の頼もしさが安心につながります。
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