金色の財布の金運|風水での意味と向いている人

金色の財布は、五行の金の色で、育ったものを収穫して形のある豊かさに変える、収入を呼び込む財布です。本命星が六白金星・七赤金星の人には自分の星の色、一白水星には星を生む支えの色、二黒土星・五黄土星・八白土星には自分の努力が実りに変わる色になります。三碧木星・四緑木星・九紫火星は五行が抑え合う組なので、黒や紺、黄色や茶を間に挟むと使いやすくなります。

この記事の要点

  • 金色は五行の金の色で、収穫と豊かさを表す
  • 黄色は土の色で、金色とは五行が異なる
  • 六白・七赤は自分の星、一白は支えの色になる
  • 木の星は黒・紺、九紫は黄・茶を挟んで使う
  • 秋や庚・辛の吉日が金色の財布に合う

金色の財布が表す意味(風水・五行)

星占堂の五行の色で、白・金・銀は金の色です。金の五行は、季節では実りの秋、方位では西と北西に当たり、伸びたものを刈り取り、引き締めて形を整える働きを表します。春に芽吹いた稲が秋に黄金の穂となって刈り取られるように、金は努力や縁が収入という形になって手元に届く段階を受け持つ五行です。

九星気学の後天定位盤では、西は七赤金星の定位で金銭・喜び・飲食を、北西は六白金星の定位で天の恵み・目上の引き立て・豊かさを表します。金色の財布には、この二つの星の意味が重なります。働いた分がきちんと報酬として返ってくること、目上や取引先から引き立てを受けて収入の段が上がること、そして手にしたお金で暮らしを楽しむことです。

よく混同される黄色は、星占堂の五行では土の色です。黄色が貯めて守る色なら、金色は収穫して実らせる色で、働きが違います。土は金を生む関係にあるので、黄色と金色を組み合わせた財布は、土から金へ力が流れる相生の配色になります。

金色にも幅があります。光沢の強いゴールドは金の勢いが表に強く出る色、シャンパンゴールドやつや消しの金色は、金の引き締める力を穏やかに取り入れる色です。全面が金色の財布に抵抗があるなら、留め具やロゴ、内側の仕切りだけが金色のものでも、金の五行は十分に取り入れられます。

金色の財布が向いている人(九星・五行)

財布の色と本命星の相性は、五行の相生と相剋で見ます。金を生むのは土、金が生むのは水、金を抑えるのは火、金が抑えるのは木です。この関係を本命星に当てはめると、金色の財布の合い方は次のようになります。

自分がどの星か分からないときは、立春で区切った生まれ年から本命星を出します。1月1日から立春の前日までに生まれた人は、前の年の星になる点に気をつけてください。

本命星別 金色の財布との合い方(星占堂の五行の色で)
本命星五行金色との関係金色の財布の取り入れ方
一白水星水金が水を生む支えの色銀に近い淡い金色や白との組み合わせで、静かに取り入れる
二黒土星土土が金を生み、努力が実る色黄色やベージュの財布に金色の金具を合わせる
三碧木星木金が木を抑える黒や紺の財布に金色の留め具を添える程度にする
四緑木星木金が木を抑える紺の革に金のステッチなど、金色は線で取り入れる
五黄土星土土が金を生み、努力が実る色重厚なゴールドの長財布で、大きな出入りを受け止める
六白金星金自分の星の色シャンパンゴールドなど上品な金色を主役にする
七赤金星金自分の星の色明るいゴールドで楽しみ、使う額の上限を決めておく
八白土星土土が金を生み、努力が実る色茶色の革に金色の内装で、貯めたお金を実りに変える
九紫火星火火が金を抑える黄色や茶の財布に小さく金色を入れ、火→土→金とつなぐ

金色の財布を使うときの注意

金色は収入を呼ぶ力が強い色ですが、金の五行が持つ華やかさは、そのまま出費の勢いにもなります。選び方と扱い方で気をつけたい点を、本命星との組み合わせと日々の使い方に分けてまとめます。

五行が抑え合う本命星は、間に一つの五行を挟む

抑え合う二つの五行の間に、両方をつなぐ五行を挟むと、生み出し合う流れが生まれます。金色の場合は次の組み合わせです。

どちらも、金色の面積を財布全体の一部にとどめるのがこつです。財布の主な色を間の五行にすると、ぶつかり合いがやわらぎます。

華やかさが出費に変わらないように

七赤金星の定位が飲食と楽しみを表すように、金の気は人付き合いや趣味へのお金の流れも強めます。金色の財布を使い始めたら、外食や交際費、趣味の買い物に使う月の上限を先に決め、超えた月は翌月の予算から引くと、楽しむお金と残すお金の釣り合いがとれます。

金色の塗装や箔は、角や縁から剥げやすい素材が少なくありません。金は磨かれて光る五行なので、剥げてくすんだ金色は、実りの色というより手入れの行き届かない印象を与えます。買うときは剥げにくい加工かどうかを確かめ、使い始めてからは指紋や汚れを柔らかい布で拭き取ります。小銭で膨らんだ状態も金の引き締める性質と合わないので、小銭は毎晩取り出して別の入れ物に移します。

金色の財布を買う日・使い始める日

金色の財布も、日取りの基本は財布の吉日です。天赦日、一粒万倍日、寅の日、己巳の日の点数が高く、不成就日は外します。候補の日は、点数順に並んだ財布を買う日のカレンダーから選ぶと手早く決まります。

金の五行に重ねるなら、季節は立秋から立冬の前日までの秋、日は十干の庚(かのえ)・辛(かのと)や、十二支の申・酉の日が金の気を持つ日です。十干の庚は鉄、辛は宝石や磨かれた金属にたとえられ、金色の財布の意味とよく重なります。秋の天赦日は干支が戊申で、土の戊が金の申を生む相生の組み合わせです。

ただし、吉日の重なりは凶日との重なりも合わせて確かめます。星占堂の暦の計算では、2027年の秋の天赦日は9月26日で一粒万倍日とも重なりますが、同じ日が不成就日にも当たります。財布の日取りでは不成就日を外すので、この日は使い始めの候補から外し、前後の一粒万倍日や寅の日を選ぶのが無難です。2027年の秋の寅の日のうち、10月2日・14日・26日の三日は大安とも重なります。

買った財布を使い始めの日まで休ませるときは、箱に入れて静かな場所に置きます。金の五行は秋の澄んだ乾いた空気を表すので、湿気のこもる場所や日の当たる窓辺は避けます。日取りの細かな考え方は財布を買う日と使い始める日にまとめています。

金色の財布と2027年の色

本命星の五行から選ぶ色とは別に、九星気学では本命星がその年に入る宮から年ごとの色も読みます。星占堂では、本命星が入る宮の五行の色と、本命星を生む五行の色を、その年のラッキーカラーとしています。

2027年に白・金・銀が年の色になるのは、北西の乾宮に入る一白水星と、西の兌宮に入る二黒土星です。一白水星は乾宮の金の色と、水を生む金の色が重なり、金色を取り入れる理由が二重にそろう年です。二黒土星は、金銭と実りを表す兌宮に入る年で、金色の財布がその年の流れとよくかみ合います。

反対に、金の星の六白金星と七赤金星は、2027年の年の色に白・金・銀が入りません。六白金星は坤宮の土の色、七赤金星は震宮の木の色と金を生む土の色が年の色です。生まれの色として金色の財布を使いながら、カードケースやキーケースを年の色にすると、両方の流れを生かせます。九つの星の年の色は2027年のラッキーカラーで一覧にしています。

収入の悩みが仕事の評価や転職と結びついているときは、財布の色だけで答えを出そうとせず、今の状況を誰かに話して整理すると、次に動く時期や方向が見えやすくなります。

よくある質問

金色と黄色の財布はどちらが金運にいいですか?

願いで選びます。星占堂の五行では黄色は土の色で貯めて守る力、金色は金の色で収穫して実らせる力を表します。貯金を増やしたいなら黄色、収入の入り口を広げたいなら金色が合い、両方を組み合わせると土から金へ流れる配色になります。

金色の財布は派手でお金が出ていくと聞きましたが本当ですか?

金の気は楽しみや交際へのお金の流れも強めるので、使い方を決めずに持つと出費が増えることはあります。月の交際費や趣味の上限を先に決めておけば、金色の財布でも出費は抑えられます。華やかさが気になるなら、内側や金具だけが金色のものを選びます。

銀色やシルバーの財布も金色と同じ意味ですか?

星占堂の五行では、白・金・銀はどれも金の色です。銀は金色より落ち着いた冷静さが表に出るので、数字を管理する仕事の人や、判断を慎重にしたい時期に合います。合う本命星は金色と同じで、六白金星・七赤金星・一白水星などです。

三碧木星ですが金色の財布を使ってもいいですか?

使ってかまいません。金が木を抑える組なので、黒や紺の財布に金色の留め具を添えるなど、水の色を主役にすると金から水、水から木へと流れがつながります。金色を全面に使うより、小さく取り入れるほうが三碧木星の勢いを保てます。

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