青い財布の金運|風水での意味と向いている人

青い財布は、五行の木の色で、若木が枝を伸ばすように仕事や収入の広がりを育てる財布です。「青はお金が流れる色」と気にする人がいますが、星占堂の五行の色では青は水ではなく木の色で、三碧木星・四緑木星には自分の星の色、九紫火星には星を生む支えの色になります。土の星の二黒・五黄・八白と、金の星の六白・七赤は五行が抑え合う組なので、赤や紫、黒や紺を間に足して使います。

この記事の要点

  • 青は五行の木の色で、仕事や収入の伸びを表す
  • 「青は流れる」は水の連想で、星占堂では青は木
  • 紺は水の色で、木の星を育てる支えの色になる
  • 土の星は赤・紫、金の星は黒・紺を挟んで使う
  • 寅の日や甲子の日など木の気の吉日が合う

青い財布が表す意味(風水・五行)

星占堂では、青と緑を五行の木の色としています。木の五行は、季節では芽吹きの春、方位では東と南東に当たり、上へ外へと伸びて広がる働きを表します。財布に当てはめると、青はすでにあるお金を守る色というより、仕事や人とのつながりを通じて、収入の枝葉を少しずつ増やしていく色です。

九星気学の後天定位盤では、東は三碧木星の定位で始まり・発展・音や言葉を、南東は四緑木星の定位で縁・信用・遠方との行き来を表します。青い財布には、新しい仕事を始める勢いと、約束を守って信用を広げる力の両方が重なります。新しい職場に移ったばかりの人、副業や独立の準備をしている人、取引先や顧客との信頼が収入に直結する仕事の人に合う色です。

青の中でも、色合いで五行の受け取り方が少し変わります。

紺は青の仲間に見えますが、五行では水の色です。水は木を育てるので、紺は木の星にとって支えの色になります。青い財布か紺の財布かで迷ったら、新しい収入を伸ばしたいなら青、今の収入を落ち着いて守りながら育てたいなら紺と考えると選びやすくなります。

「青い財布はお金が流れる」は本当か

青い財布を避ける理由としてよく挙がるのが、「青は水を連想させるので、お金が水のように流れて出ていく」という話です。これは色から水を思い浮かべる連想から広まったもので、星占堂の五行の色の決まりとは異なります。星占堂では青を木の色としており、水の色は黒と紺です。

そもそも五行の水は、流れ去るだけの性質ではありません。水は低いところに集まり、静かにたまり、木を育てる力を持っています。九星気学で水の星にあたる一白水星も、目立たない場所で少しずつ蓄える星です。水の色の紺や黒の財布が、守りの財布として好まれてきたのもこのためです。

青い財布でお金が出ていきやすいと感じる場面があるとすれば、それは木の五行が持つ「伸びる」「広がる」性質が、出費の側にも働いたときです。新しい道具をそろえる、習い事を始める、人付き合いが増えるといった、外へ向かうお金が増えやすい色だと知っておけば、使い方を決めて持てます。青は流れる色ではなく、育てる色として選びます。

青い財布が向いている人(九星・五行)

本命星と青の合い方は、木の五行を中心に見ます。木を生むのは水、木が生むのは火、木を抑えるのは金、木が抑えるのは土です。

本命星は、生年月日を入れて調べるページでも確かめられます。

本命星別 青い財布との合い方(星占堂の五行の色で)
本命星五行青との関係青い財布の取り入れ方
一白水星水水が木を育て、力を注ぐ色紺に近い深い青から始め、慣れたら明るい青へ
二黒土星土木が土を抑える赤や紫の内装の財布に青を小さく添え、木→火→土とつなぐ
三碧木星木自分の星の色明るい青や水色で、新しい仕事の勢いを財布に重ねる
四緑木星木自分の星の色青緑や落ち着いた青で、信用から来る収入を育てる
五黄土星土木が土を抑えるワインレッドの財布に青い小物を合わせる程度にする
六白金星金金が木を抑える紺の財布に明るい青のステッチを入れ、金→水→木とつなぐ
七赤金星金金が木を抑えるネイビーを主役にし、青はカードケースなどの小物にする
八白土星土木が土を抑える茶色の財布に紫の差し色を入れ、青は小物で使う
九紫火星火木が火を生む支えの色深い青や緑で、ひらめきを収入に変える力を支える

青い財布を使うときの注意

青は伸びる力の強い色なので、本命星との組み合わせと、外へ向かう出費の両方に気を配ると使いやすくなります。

五行が抑え合う本命星は、間の色で流れをつくる

五行の相剋は、二つの五行をつなぐ色を足すと相生の流れに変えられます。

迷ったら、青の面積を小さくするほど本命星への負担は軽くなると考えます。

伸びる力を出費に向けすぎない

木の五行は、成長のための出費を後押しします。資格の勉強、仕事道具、新しい人脈づくりにお金を使うのは青い財布の本来の使い方ですが、何にでも手を広げると、育つ前に枝が細くなります。青い財布を使い始めたら、その年に伸ばしたいことを一つか二つに絞り、それ以外の新しい出費は一晩おいてから決めます。

木は日の光と風を受けて育つ五行です。財布をかばんの底に入れたままにせず、夜は取り出して風通しのよい棚に置きます。色あせや日焼けで青がくすむと伸びやかな印象が薄れるので、直射日光の当たる場所に置きっぱなしにはしません。

青い財布を買う日・使い始める日

青い財布の日取りも、まずは財布の吉日から選びます。星占堂の財布を買う日のカレンダーは、天赦日・一粒万倍日・寅の日・己巳の日などの重なりを点数にしているので、点数の高い日で予定の合う日を選び、不成就日は外します。

木の五行に重ねるなら、寅の日はとくに相性のよい吉日です。十二支の寅と卯は木の支で、寅の日は「出ていったお金が戻ってくる」財布の吉日であると同時に、木の気を持つ日でもあります。十干では甲(きのえ)・乙(きのと)が木の干で、甲子の日は木の甲と水の子の組み合わせ、つまり水が木を育てる相生の日です。

星占堂の暦の計算では、2027年の寅の日のうち、3月12日と3月24日は一粒万倍日とも重なります。啓蟄から清明の前日までの卯の月は、木の気が盛んな時期でもあります。2027年の甲子の日は2月14日、4月15日、6月14日、8月13日、10月12日、12月11日で、8月13日は一粒万倍日と、12月11日は天赦日・一粒万倍日と重なります。4月15日は大安と一粒万倍日が重なる一方で不成就日にも当たるので、財布の日取りからは外します。

季節で選ぶなら、立春から立夏の前日までの春が木の季節です。春に財布を新しくするのを「張る財布」と喜ぶ縁起とも重なるので、青い財布を春に新調するのは理にかなった選び方です。一粒万倍日と重なる寅の日は、寅の日のカレンダーで探せます。

青い財布と2027年の色

生まれの五行とは別に、九星気学では年ごとの色も変わります。星占堂では、本命星がその年に入る宮の五行の色と、本命星を生む五行の色を年のラッキーカラーとしています。

2027年に青・緑が年の色になるのは、東の震宮に入る七赤金星、南東の巽宮に入る八白土星、そして火を生む木の色を年の色に持つ九紫火星です。七赤金星と八白土星は、生まれの五行では青と抑え合う組ですが、2027年は木の宮に入る年なので、青をカードケースやキーケースなどの小物で取り入れると、年の流れに沿えます。星ごとの年の色の一覧は2027年のラッキーカラーにあります。

色選びで迷うときや、お金の流れそのものに不安があるときは、本命星だけでなく月命星や年の巡りも合わせて自分の場合を詳しく見てもらうと、どこから整えればよいかがはっきりします。

よくある質問

青い財布はお金が流れて貯まらないのですか?

星占堂の五行では青は水ではなく木の色なので、お金が流れる色ではありません。木は伸びて広がる五行で、収入の枝葉を増やす力を表します。外へ向かう出費も増えやすいので、伸ばしたいことを絞って使うと貯まる財布になります。

紺やネイビーの財布は青い財布と同じ意味ですか?

紺は五行では黒と同じ水の色で、木の色の青とは別に扱います。水は木を育てるので、紺は三碧木星・四緑木星の支えの色です。今の収入を守りながら育てたいなら紺、新しい収入を伸ばしたいなら青が合います。

八白土星ですが、青い財布を使ってもいいですか?

使ってかまいません。生まれの五行では木が土を抑える組なので、赤や紫を主にした財布に青を添えると、木から火、火から土へ流れがつながります。2027年の八白土星は南東の巽宮に入り、年の色に青・緑が入るので、小物で青を取り入れるのもよく合います。

緑の財布と青い財布の違いは何ですか?

どちらも五行では木の色で、伸びて育つ力を表す点は同じです。青は始まりの勢いが、緑は育ったものを落ち着かせる力が表に出ます。新しく始める時期は青、続けてきたことを根づかせたい時期は緑を選ぶと、願いと色がそろいます。

あわせて読みたい

仕事・お金の記事

仕事・お金の記事をすべて見る 読みもの一覧